こんなベース、見た事無い…!
2018-09-22いつもありがとうございます!
好きな漫画は「カイジ」のベース担当、森田です。
アニメはもちろん映画も1,2両方見ました。せっかくなので今日は
カイジになりきってブログを書こうと思います。
それでは早速参りましょう、
キンキンに冷えてやがるっ…!
(冷たい飲み物の缶を顔に当てながら)
さて、本日紹介するのはこちら!

ざわ…
ざわ… ざわ……
ざわ… ざわ…

新品のTUNE PH3-8 Buckeye Burl 33inch 8Strings Modelだ!
以前私のブログでTUNEの7弦ベースを紹介致しましたが、
今回はついに8弦ベースをご紹介…!
過去の7弦の記事はこちら…

「何なんだこのベース…何なんだこの弦の数は!」
目にしたのは圧倒的な指板の広さ…!
通常のベースの倍は優に超える弦の数、その数なんと8本…!
「チューニングは太い方から順番に、B,E,A,D,G,C,F,A#(B♭)と
低音側に1つ、高音側に3つ追加されてるとは…
こんなに音域が広いのは初めてだ…!どんな曲でも弾けそうだ…」

「凄まじい杢目…こりゃ一体何なんだ…?」
ざわ… ざわ……
ざわ… ざわ…
この、ボディに浮かび上がる節、
これはバックアイ・バールと呼ばれる特殊な木材…!
「バール」とは木の根元などに出来た心材組織とは異なる瘤(こぶ)部分。
そして「バック」はスペルでは「Back」ではなく「Buck」つまり、オス鹿を指すのである。
(この木材の実がオス鹿の目のような形だそう)
つまり、直訳ではあるが「オス鹿の目のような実が生る木材の瘤(Buck Eye Burl)」という意味…!
「そんな珍しい部分を使ってるって事は相当すごいベースに違いない…!」
究極の存在感、圧倒的な弦の数、幅広い音域とサウンドメイク、
「ブレイブメンロード」を渡った時以来のゾクゾク感だ…!
これは実際に行って見てみるしかねぇ…!
商品の詳しい情報はこちら…
もし実際に触ってみたい、現物を見たいという方は
是非1度当店にお越しくださいませ♪
他にもたくさんご用意してお待ちしております!
ベース担当 森田(今日だけカイジ)でした♪
未来は僕らの手の中ーーー♪
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