早くも、ギブソン 2017年モデル「High Performance Line」が入荷!
2016-10-16 Gibsonアコースティックより、最新ラインナップ「High Performance Line」がリリース!!
御茶ノ水本店アコースティックフロア、田中です。
早くも、ギブソンアコースティック2017年最新モデルが入荷しましたので、ご紹介させて頂きます!
この最新ラインナップの特徴は、伝統的な製法に拘りながらも、新しいアイデアを取り入れ、多彩な音楽ジャンルに対応でき、様々なパフォーマンス・シーン(まさにハイパフォーマンス)に応えうるためのモデルであることです。
「HP415W」
BODY:ラウンドショルダー、TOP:シトカ・スプルース、SIDE/BACK:ウォルナット
ネック:メイプル、指板:ウォルナット、ブリッジ:ウォルナット、PU:L.R.Baggs/Element
ハードケース付属
¥184,600(税込)

「HP635W」
BODY:スクウェアショルダー、TOP:シトカ・スプルース、SIDE/BACK:ウォルナット
ネック:メイプル、指板:リッチライト、ブリッジ:リッチライト、PU:L.R.Baggs/Element
ハードケース付属
¥188,000(税込)

従来モデルと変わらない点として、スキャロップド・ブレーシング、ドームド・トップ、ダヴテイル・ネックジョイント、ニトロセルロースラッカーフィニッシュなど伝統のギブソンらしさを残し、アメリカのモンタナ工場にて作られております。
サイドバックに、ウォルナットを採用することにより、スタンダードなJ-45などよりも煌びやかで明るい音色。
カッタウェイシェイプに、新デザインのピックガード。
ボディ厚は、約104mm(4インチ)の薄めのボディで抱えやすく扱いやすいです。
ネックシェイプは「Advanced Response neck profile」
ナット幅は43mmとレギュラーのJ-45などと同様ですが、シェイプはラウンドではなく、ややVシェイプ気味となっております。
指板Rもフラット気味になっており、ソロギターなど多様なプレイスタイルへの対応が期待できます。
今まで、ギブソンは、「ハイポジ弾きにくいなあ。ソロギターには向かないなあ。速弾きしにくいなあ。」などと敬遠していた方にこそ、是非試して頂きたいモデルになります!
ピックアップには、「L.R.Baggs/Element」を搭載しており、エレアコとしても即戦力なモデルです!!
次世代のGIBSONアコースティック、「High Performance Line」をチェックしに、
御茶ノ水本店アコースティックフロアまでお越し下さいませ。
皆様のご来店、お待ちしております!!
御茶ノ水本店 アコースティックフロア 田中