Martin Festa絶賛開催中！
2016-08-01
丁度35年前の今頃、マーティン D-28を買った白井です。マーティン・オーナー歴35年となりました。
CSNY、イーグルス、アメリカといったウエスト・コースト・ロックのアーティストに憧れてマーティンを買った私は、今もウエスト・コースト・ロックにどっぷり漬かっております。
先週は逗子にあるライブ・ミュージック・レストラン、surfersでおこなわれたCalifornia Breezeというライブ・イベントにプライベートで出演させていただきました。プロ、アマの垣根なしに、龍麿3、モーガン・ポール・ウィリアムス、ジャクソン・ブラウン・トリビュート・バンド、そして私のWildcat Canyonというウエスト・コースト・ロックをこよなく愛する4組が集いました。
予想通り(?)マーティン・ギターが連続登場となりました。龍麿3のフロントマン、龍麿さんがD-28(この他にシェイド・サンバーストのD-35も所有されています)、ジャクソン・ブラウン・トリビュート・バンドの平岡さんがD-35(弊社渋谷店でご購入とのこと、ありがとうございます！)、そして私はD-41を使用。
今回はタカミネを持参したモーガン・ポール・ウィリアムスさんも実はD-41オーナーとのことで、ステージ・サイドでマーティン談義が盛り上がりました。70年代のウエスト・コースト・ロックと言えば誰しもイメージするギターはマーティンですね。
↑ラストのセッションにて。前列中央はモーガン・ポール・ウィリアムスさん(実はD-41オーナー)、前列右はD-28を弾く龍麿さん。
↑中央がD-35を弾く平岡さん。
↑私のD-41(右)。撮影者なので私自身は写っていません。
surfersは134号線沿いのオーシャン・ビューのお店。テラスにあるステージからも太平洋が見渡せます。天気の良い夏の午後、大勢のお客様や気心の知れた仲間たちに囲まれて心地良いひとときを過ごすことができました。音楽をやっていて、またギターを弾いていて良かったと思う瞬間でした。
↑サーファーズ2Fのバルコニーから逗子の海を眺める図
さて、イシバシ楽器池袋店ではそんなウエスト・コースト・ファンご用達のマーティン・ギターを揃えたMartin Festaを開催中です。
＜Martin Guitar Festa Vol.3＞
音楽の歴史を支えた名器から、カスタム・ショップ・アイテム、今年発売の17シリーズやエレアコまで多数取り揃えております。見て弾いて選んでご購入いただえけます。
期間中、新品マーティン・ギターを店頭でご購入の方にLifespan弦をプレゼントいたします！このチャンスをお見逃しなく！
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2016年8月31日まで開催！このチャンスをお見逃しなく！
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