なんだ?この輪っかの楽器!新登場 ZOOM ARQ!
2016-07-29 ドラム担当 ソッチー曽我でございます。ブログの登場は お久しぶりでございます。
ドラム担当でありながら、デジタルシンセなどが大好きなワタクシですが、
ふと 売り場を歩いていると 不思議な物体が。

・・・なんですか?これ。
【ドラムマシンであり、楽器でもある】
【イシバシ梅田❤デジタル楽器】なかなか 様々な音もあります。Zoom ARQ! pic.twitter.com/cnyvRbz2Ep
— イシバシ楽器梅田店 (@1484umeda) 2016年7月29日
新発売のZOOM ARQ!
EDM(Electronic Dance Music)サウンドを中心とした
多彩な音源を搭載するベースステーション(AR-96)と、
着脱可能なMIDIコントローラー(AR-96c)。
ARQ Aero RhythmTrakは、
2つのパワフルなユニットから構成されています。
え、外れるの・・

外れました。ワイヤレスです。
本体を 離れてコントロールも可能!
というように、Base Station と Ring Controller の
二つのユニットの構成で出来ている楽器。
そもそも、これは何だろう?と 思いをめぐらせて
説明書などを読んでみましたが、まったく 新しい観点で感じることが重要な楽器でした。
というのも、まず、この円形を外してどうやって演奏するのか?
や、メロディをどうやって。。。という使い方も出来ますが
シンセとして 円形コントローラーであるRing Controller(AR-96c)を使って
何か、おもしろいことをする という方が 僕にはシックリきました。

内臓のサウンドには、EDMで使えるキックなどアタック感のあるサウンド。
これが、白い部分に振り分けてあるわけです。
リングの質感は、固めのラバーパッドで、握ったり叩いたりしやすい素材です。
これを 握ったり、叩いたり、
エフェクトをかけて、傾けるとサウンドも変わる。。。。
まぁ、踊りますよね。
内臓のビートを掛けなくても、たとえば、ボーカルの方
がフロアを盛り上げるツールとしても使えます。
タンバリンの如く、振ってサウンドを。。。
ON/OFFスイッチもあるので、ライブの曲間の時間に 一気に会場沸騰させることも。
たとえば、僕はドラマーですが、ドラムセットに行く前に これで
パフォーマンスをして ドラムを叩いて、さらに 立ち上がってコレで煽る!など。
まさに、未知の楽器です。
入荷も少ないこの楽器。
なんと、イシバシ梅田に 展示機がございます!
そして、今なら在庫が一台![売れてしまったらゴメンなさい!取り寄せになります!]
未知の楽器に触れにイシバシ梅田に ご来店くださいませ!
【イシバシ梅田❤デジタル楽器】リングコントローラのワイヤレスを試してみました!スタッフが 暖かく?見守ってくれました! pic.twitter.com/ljUHuVlDzr
— イシバシ楽器梅田店 (@1484umeda) 2016年7月29日
ワイヤレスを実験してみました!