Cole Clark BONUS SALE!今ならギグバッグとダダリオ コーティング弦のフォスファーブロンズライトゲージをプレゼント開始します!
2016-06-04 数量限定でギグバッグとダダリオ コーティング弦のフォスファーブロンズライトゲージをプレゼント!のCole Clark BONUS SALE 始まりましたね。そこで今回のアコフィールドTwitterまとめは内部構造に迫ったオールアフリカンマホガニーのCCAN2EC-MMAHの回をピックアップ。Cole Clarkのサイトにあるちょっとむずかしい専門用語も掘り下げていきましたよ!それではご覧下さい!イシバシ梅田のCole Clark 在庫はコチラ!

【イシバシ梅田❤️Cole Clark!】
イシバシ梅田茶屋町アコースティックフィールド本日も営業中。
まずこのオールアフリカンマホガニーのCCAN2EC-MMAH のチェックからして行きます。
コレウチのサイト載ってないしね。

アフリカンマホガニーと言えばゲキ重70年代後半のギブソンとかの材ですよね…持った時若干重量感あるなって思ったので計量してみました。ブンヤトップメイプルサイドバックより若干重いのかな。
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他のSeries 2と違ってこの子だけインペリアルキーですね。Series 3だけじゃないのかな…(ー ー;)確かにSeries 2ですね、コレ。AN2。

AN=ANGEL
2=Series 2
M=トップ材(マホガニーのM)
MAH=サイド/バック材(マホガニー)
サイドバックはMだとメイプルになるのね。

『サイド横板との接着では一般的にはKerfingを採用し…』(ー ー;)…分かりにくい!カーフィングっていうのは画像みたいなヤツです。サイドとバックの接着に使います。コレ、マーチンです。

一方Cole Clarkは…おお、カーフィング(ライニングの方が一般的な言い方かも)がないですね!おお!バックのエッジ部分が少し盛り上がっててサイドをそこに当てて接着するのかな。

くるっと振り返ってボディエンドの方を向いてみましたよ。ピックアップとジャック&バッテリーボックスが見えますね。ブレイジング細くて背も低いです。プリアンプはこんな感じ。
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ネックジョイント部です。Cole Clarkはネックから作り、サイドバックやトップを合わせていくスパニッシュスタイルの製作方法なのです。上のがトラスロッドですね。

ちなみにこちらがCole Clark用のトラスロッドレンチです。入荷分全てチェックしましたが、付属はしない様ですね。特殊な形状のレンチです。

どんなんが合うかなーと色々弾いてみましたが、こういう開放弦絡めた様なコードがきれいに響きました。オールマホだけど割とアタックが立ちます。3wayはマイクチョイ足しブリッジ寄りです。
【イシバシ梅田❤️Cole Clark!】
— イシバシ楽器梅田店 (@1484umeda) 2016年4月7日
どんなんが合うかなーと色々弾いてみましたが、こういう開放弦絡めた様なコードがきれいに響きました。オールマホだけど割とアタックが立ちます。3wayはマイクチョイ足しブリッジ寄りです。 pic.twitter.com/dYXCToddbp
1日かけて見て行きましたCole Clark CCAN2EC-MMAH。結構好きだなー、コレ。爪弾くのにちょうど良くて、ウチ弾きや作曲、RECなんかにあると良いなって思うコでしたよ。

以上、いかがでしたでしょうか!
通常のア コースティックギターとは一味違う工法で作られているCole Clark。楽器としてのサウンドの豊かさとポリシーであるエコが融合した素晴らしい構造だと思います!是非手にとってお試し下さい!

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