DEADENDのヴォーカル、MORRIEもソロライブのステージで使用するオリジナリティ溢れるモデル!
2016-05-11 全国のDEADENDファン、MORREIさんファンの皆様こんにちは!イシバシ楽器のDEADEND担当 笠井でございます。
先日、当店Twitter上でもちょこっと情報公開しましたが、
MORRIEさんが20年振りのソロアルバム『Hardcore Reverie』の発売を記念したライブツアー、
「MORRIE Solo Tour 2014『REVERIES』」のステージにてMORRIEさんが演奏されたギターの同モデルが
奇跡的に緊急入荷したのですっ!!
緊急入荷した、そのモデルとは・・・
『FERNANDES RAVELLE-STEELER』

基本形状はいわゆる”レスポール系”と言われるギターの部類ですが、
外側に大きく伸びたカッタウェイ部先端と、尖った形状に変化させられたボディエンド部が
ルックス面での大きなアクセントとなっております。

ボディデザインに合わせたように左右非対称となっているヘッド形状。
ペグレイアウトが3:3になっている点も”レスポール系”ですね。

ボディバックには、プレイヤーの体に当たる部分を大きくえぐった”コンター加工”が施され、
立って演奏する際にもしっかり体にフィットするような工夫がされております。
そして、ボディとネックは4本のボルトでジョイントされており、ジョイント部を滑らかにカットすることにより
ハイフレットでもしっかり演奏することが可能です。

ネック形状はやや細身のUシェイプとなっており、比較的手の小さな方でも
違和感の無いシェイプとなっております。
コードも押さえやすく、単音でのメロディや激しいギターソロも難なく弾きこなすことも思いのままです。

ブリッジ側のピックアップには、Seymour Duncan SH-11(CUSTOM CUSTOM)が搭載されており、
ミッドレンジが強調されたハードなサウンドを奏でます。
激しいディストーションサウンドでも音が潰れることが無く、タイトで粒立ちがハッキリとしており
伸びのあるサウンドで気持ち良く演奏できます。
ネック側のピックアップには、Seymour Duncan SH-2(JAZZ MODEL)が搭載されており、
ブリッジ側のピックアップとは対照的に甘くクリーンなサウンドを奏でます。
ディストーションサウンドにおいても、メロウなサウンドとなるため叙情的なフレーズが良く似合います。

このように、ルックスのインパクトでけではなく、ステージでの実用を兼ね備えたギターであることが分かります。
ご自身の機材には並々ならぬ拘りを持つMORRIEさんですが、
その高い基準をクリアしたギターであることは間違いありません!!
因みにメーカー筋からの情報ですが、
MORRIEさんが所有する同モデルはペグがロック式の物に交換されているとのことです。
それも、MORRIEさんならではの”拘り”ですね。
製造本数が非常に少ないモデルの為、現在庫が売り切れとなってしまった場合は
次回納期は未定となっております。
店頭では、MORRIEさんをフィーチャーしたプライスカードを取り付け、
当店DEADENDコーナーにて、YOUさんの『NTG-YOU まりんちゃん。』や
YOUさん関連グッズ、生産完了となってしまったCRAZY COOL-JOEさんの
シグネイチャーピックと共に展示しております。


販売価格は上記プライスカードが示すとおり、税込73,440円となっております。
ああ、そんな価格でMORRIE御大と同じギターが手に入るとは・・・!
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