これは本気でオススメです！
2015-12-06 今週入荷したこちらのギター↓
後ろが以前からレギュラーモデルで販売中の
YAMAHA LL-16 ARE ローズウッドのオール単板仕様
で、手前のギターが今回ご紹介のNew Comer
YAMAHA LL-16M ARE です！
前から見たらどっちも一緒じゃん？って感じでしょ？
では後ろ
↓
えっ？やっぱ一緒じゃん！ってそれは、その私の撮影技術が拙くて・・・
いや、よ??く見てください。
木材が違います！
LL-16 AREがローズに対してLL-16M AREはマホガニーSide ＆Backです。
もち、オール単板！
サイド材の割れ止め撮影しました。
↓
これがこのLLサイズに丁度マッチしていて素晴らしい！
同時にLS-16M AREというLSサイズのモデルも入荷したのですが、個人的にこちらを激押しです！
既出のLL-16 ARE ローズウッド単板は、意外とLL-6 ARE が良く出来ているので新品の段階では差を感じず？となる方が多いのですが、マホガニーになると明らかに抜け方が変わりました！
オール単板である意義が十二分に滲み出ています。
更に更に、今回のオススメポイント！
冒頭お伝えしましたように正面からのルックスがローズモデルと同じです！
これ大きいですよ！
アコギファンなら常々感じていると思いますが、マホガニーのギターって何かローズのギターの二番煎じみたいでローズ＝よりハイエンド、って位置づけじゃないですか。
で、本当に良いマホガニーギターでもルックスが地味だから、我々楽器店もついつい“サウンドで勝負！””本当の良さが分かる方へ”って語りがちなんですが（汗）、このモデルに限ってはその呪縛から解き放たれました・・・！！！
これは私を含め、ホントはマホガニーサウンドが一番好きなのに、何か肩身が狭い思いをせざるを得ない状況に一筋の光が射した印象です。
ギブソンだったら皆J-45って言うのにね！
ということで、ルックス、サウンド共に現在一押しのマホガニーギターです。
さぁ次は国産モデル出るかなぁ?YAMAHAさん！？
商品ページは現在作成中ですのでご注文、お問い合わせはお電話かメールにてお待ちしております。
