【動画】名匠『Tom Murphy』による圧巻のエイジングが相まって潔さと男らしさをビンビンと放ち通を唸らす『究極のプレーントップ』登場です!!

Gibson Custom / 2016 True Historic 1958 Les Paul Standard Reissue Murphy Aged Vintage Lemon Burst！

2017-04-01 こんにちは!!ギターフロア担当藤田です!!
いつもイシバシ楽器名古屋栄店をご利用頂き有難うございます!!

今回ご紹介させて頂く1本はこちら!!

「Gibson Custom / 2016 True Historic 1958 Les Paul Standard Reissue Murphy Aged Vintage Lemon Burst 」
販売価格￥798,000(税込)【ご購入&お問い合わせページはコチラ!!】

Gibsonが誇る最高峰グレード『True Historic』ながらも、ボディトップに殆どフィギュアドがない『プレーントップ』と名匠『Tom Murphy』による圧巻のエイジングが相まって潔さと男らしさをビンビンと放ち通を唸らす『究極のプレーントップ』登場です!!

まず驚かされるがそのトップ!!このグレードを何本かチェックしてみましたが、ここまでプレーンなものは非常に珍しく、辛うじてトーンノブ付近に確認できる程度。『え、なんでこのグレードなのにフィギュアドないの?』とお思いの方多いのではないでしょうか?
実は、『プレーントップが好きなんだよねぇ』って方多いんですよ。またプレーントップながらも名匠トム･マーフィーによる最高峰のエイジングがされているだけあって、『プレーントップで最高グレードが欲しいんだっ!!』という方にはまさに朗報となっております。
またそのマーフィーエイジドですが、ボディ全体には細かくウェザーチェックが再現。ボディトップ左下エッジ部分には長年の愛用による塗装剥がれと、ボディバックにはバックルによる大胆な塗装剥がれが見事に再現されております。
ヘッド周りにもしっかりとウェザーチェックや小キズが再現されているものの、ネック裏のエイジングは控えめにされており、プレイに影響が出ないようトム･マーフィー氏による心配りも嬉しい限りです。
カラーリングは『True Historic』のなかで一番の人気カラー『Vintage Lemon Burst』!バースト部分は消えてしまいイエロー部分だけが残ったその様子は野趣あふれる板目に木取られたプレーントップと名匠トム･マーフィーによる最高峰のエイジングが渾然一体となり唯一無二の存在感を誇ります。
そのバックのマホガニーの木取りはまさにパーフェクト!そしてそのウェイトも最高峰の名に恥じない3.69kgと抜かりありません!

そのインプレッションですが…、まず驚かされたのその3.69kgという超軽量なウェイト。ステージ&スタジオワークでの取り回しの良さはもちろん、『軽い個体はいい音がするからね』と過去にトム･マーフィー氏が述べた記事通り、倍音豊かに鳴ってくれている印象。
ドライブサウンド時には密度が濃くジューシーに歪んでくれます。ここ最近の『E-Bucker』搭載モデルと比較しても厚みと芯を感じさせてくれ、『E-Bucker』の軽快なサウンドとは一線を画す仕上がりとなっております。
ネックに触れた瞬間、吸い付くかのようなネックフィーリングは流石で、一般的に言われる太さを感じさせない点はロールド・バインディング加工された『True Historic』ならではとなっております。やっぱり良いですね。

派手に入ったフィギュアドが自分の音楽的バックグラウンドやライフスタイルと合わない方も多かったのではないのでしょうか？その気持ちわかります!男らしさや不良っぽさを演出するには余計なものは要りませんよね!そんなコダワリの方に是非ともおススメなのがこちらの『究極のプレーントップ』!名匠トム･マーフィー氏が手掛けた逸品だけあって見逃せない一本となっております!

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