筆者の傾倒するギタリストの巻
2017-01-04
皆様新年明けましておめでとうございます。
新感覚情報発信ブログ『名前はまだない!?』第三回の発布ですよー!
今回はいつも何やら偉そうなこと書いているらしい^^
筆者(ならはら)のバックボーンとなる、傾倒したギタリストを告白しちゃいましょうシリーズです。あまり商売っ気はないです…W
遂に明かしましょう。私のギター歴を”牽引”するその人は‥‥
我らがギターヒーロー☆Char☆なのであります。キャー!
日本のロックギター史に名を刻む彼についてはすでにムック本も過去に数種類出ているので、今回は私と同世代で同じような体験をした方に共感してもらえたり、まだあまり知らない方にもキッズ側からの視点として興味深く読んでいただけるよう書こうと思います。
(私よりも上のファン歴の長い諸先輩方にも♪)
(第一章 出会い)
私の小学校6年生の後半?春休みにかけて、アイドル中期のChar様は”闘牛士”がヒット中でした。
普通のゴールデンタイムの歌番組に颯爽と登場!(今でいうMステのようなもの)
まずは曲調やプレイ内容よりも先にエレキを抱えたその所作、長髪(ロン毛ではない?)のシルエットに目を奪われ、時には激しいアクションののちに愛器ムスタングをぶん投げてしまうという挙にしびれたのでした。
当て振りではなく実際に生々しく音を出しており、歌謡ロックの域ながら実にスリリング、エレキのカッコ良さ満点を目の当たりにした私は当時家にあったガットギターでコードを押さえたりすることを始めました。
実際には数年後にエレキを入手して本格的キャリアスタート、以来”御大”の背中を追いかけることとなります。
が、Char氏は闘牛士の次のシングル”Girl”を発表後しばらくしてTV等の芸能界から一歩退き、世紀のスーパーロックトリオ(Johnny,Luis&Char)を結成して我々の前に姿を見せてくれるまで暫しの活動休止期に入ったのでした。
(ここまでの発売アルバム)
76年デビュー
”Char”
“Char セカンド”
”THRILL”
当時の主な使用機材
エレキギター)
ギャバン SG
Fender Mustang1966or1967
YAMAHA SFシリーズ
Gibson LP STANDARD GOLDTOP P-90 1968(?)
アンプ)
Roland JC-160
エフェクター)
E/H ブースター
MAXON OD-880
MAXON AD-230
MAXON AD-150
THOMAS WAH ‥‥
次回”私的完全なリアルタイムとしてのChar“へ続きます?