2018年11月3日(土)ガルネリウスのSYUが東京御茶ノ水に来襲!東京も弾き倒し満員御礼!!
2018-11-04 ガルネリウスのSYU氏によるミニライブ&トークを交えた使用機材紹介イベントが東京御茶ノ水にて開催!!
チケット販売時より白熱しておりましたが、イベント当日は開演前より既にイベントスタジオ前はライブハウスさながらの熱気を帯びておりました。
いよいよミニライブのスタートです。
一曲目から全開のSYUさん!!速弾き、テクニックは圧巻、いきなり度肝を抜かれました。

トークでは使用機材について語っていただきました。
本日のSYUさんの使用アンプはご自身のソロ活動でも使用しているとMarshallの名器、JMP-1をプリアンプにパワーアンプにはVHTの2/90/2という一世を風靡した組み合わせ。
サブにも同じセットを所有しているというお気に入りです。

足元のエフェクターはというとギターアウトからProvidenceのVitarizer、
MorleyのVai?、t.c electronicのSpark Booster、BOSSのDM-2Wという順番に並べられています。

基本サウンドはJMP-1とSpark Booster常時ONで作られているようです。
このブースターはアンプで作ったサウンドの印象を変えることが無く使用でき、
そのサウンドは今までよりもよりクリアな印象で、よりギターの音、木の音がする
セッティングに行きついたとSYUさんも語っておられました。
ワウはSYUさんの歴代ワウ遍歴、ワウ愛を聞く事が出来、弊社のメタルマン、
司会の清水とのワウ話は大変盛り上がりました!!Vitarizerは音質の劣化、
変化を押さえ元気のある信号を送り出すエフェクターですが
ワウを愛用するSYUさんにはマストアイテムの様です。
ディレイはなぜアナログが良いかのエピソードが面白すぎましたね。

そして注目のギターは本日のイベントがお披露目にもなったThe Crying Starでした。
こちらは今まで628mmの所謂GibsonスケールのMaverick→Crying Starを使用されていSYUさんがSNAPPERの使用を経て新たに開発された648mmのFenderスケールのCrying Starです。
ロングスケールになることでワイドレンジになったことはもちろんですがメイプル指板の仕様とも相まってサウンドに張りがでて迫力が増している印象を受けました。
さらに全弦26フレット仕様!!音域も広くなっているんですね。
今後もSnapperと両方使っていくとのことですがやはりSYUさんにはCrying Starを持っている姿が一番カッコいいなと改めて感じた瞬間でした。

ミニライブではガルネリウスの代表曲であるFuture Never Die(小野さんパートはギター弾きまくり)
ラストはDistinyで終了。トークもライブも盛り上がり大満足な1時間半でした。

そして終了後は「SYUエフェクト・フェア」にてエフェクターをご購入してくれた方へのMEET&GREETを開催。
ファンの方とのサインや写真を気さくに受けておられました。

SYUさん楽しいイベントをありがとうございました!!
さてSYUさんのイベントは大盛況のうちに終了してしまいましたが
まだまだあるんです!!
12/9(日)ガルネリウスのキーボーディストのYUHKIさんによるキーボード・ワークショップの開催が決定いたしました!!

イベントの詳細はこちらからどうぞ!!