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2015-12-22

Gretsch Guitar 132年の歴史で初の日本人シグネチュアモデルとして9月に衝撃的なデビュー果たした「G6136T-KF」から僅か3ヵ月後に第2のシグネチュアモデル「G6136T-KFJR」が発売!
「デジマート」と「ギターマガジン」の共同企画で公開された横山健氏の工場訪問時に、一瞬ご本人が口にしコラムなどでも話題になっていた「次のモデル」というのが今回発売になったケニーファルコンJrです。
「G6136T-KFJR」は2015年9月25日、渋谷CLUB QUATROで行われたKen Yokoyama 6枚目のアルバム「Sentimental Trash」ツアー初日のアンコールで初めてお披露目されました。
この文章を書いている私もちょうどその場におり、その瞬間を目撃!
オーディエンスの求める声で再度ステージに上がった健さんの肩から下がっていたギターは本編で弾いていたケニーファルコンに比べるとやや小振りで淡く、鮮やかなメタリックなカラーに塗装されていました。
楽器の色身から客席にいたほぼ全員が通称:「スカイ」(正式名称:G6136TTV-FSR Falcon Jr w/TV Jones )と呼ばれるミュージックステーション出演時に弾いていたギターだと思っていた時に、健さんの口から「ケニーファルコンJr!」と高らかに紹介されデビューを飾りました。
そして、「スカイ」を右手に持ちながら2本並べて本人の口から詳しい紹介がされたのでした。
遡る事数時間前、この日の昼過ぎに会場入りをした健さんを楽屋で待っていた、ビニールに包まれた真新しいギターケース。
会場入りするなりそわそわしながら、大きなテーブルの上でケースを開けて口にした一言・・・「半端ねぇ!」おもむろにギターを取り出しチューニングをして弾き始める顔は新しいおもちゃを手にした子供のようでした。
楽器の仕上がり、色、ヘッド裏のマーク、鳴り、弾き心地など細部まで確認が行われました。
その後、ギターテックさんが細かい調整を行いステージ袖に置いてある6連のギタースタンドに立てられ本番を迎えたのです。
楽器自体のスペックは「スカイ」がベースとなっており、24.6インチスケール・15-3/4インチ幅・2.5インチ厚のボディと、ケニーファルコンより一回り小振りになっています。
ヘッドにはヴァーティカルロゴが入り、ヘッド裏にシグネチュアモデルを表す「Kenny Falcon Jr」のロゴとTikiのイラストが入れられています。
Tikiとは健さんが好きなハワイの神様としてイメージされている像の事です。
このTikiのマークを見て「あっ!」って思ったファンは多いはずです。
そうなんです、「Sentimental Trash」のジャケット画の中に書かれていたのがマークがヘッド裏に入っているのです。
きっとこれも健さんのイタズラ心で入れられていたのかも知れません。
指板のポジションマークにはフェザー・モチーフの刻印が入ったハンプブロック・ポジションマークが採用されています。
ケニーファルコンの採用されていたサムネイルマークとは異なり、指板上で存在感を強く放っています。
もちろん「G6136T-KF」でも採用されていた激しいステージを想定したシャーラー・ストラップ・ロック、ブリッジのズレを防止するピンド仕様のエボニー・ベース、各弦のオクターブ調整が可能なアジャスト・マティック・ブリッジ、マスター・ヴォリュームを絞ってもブライト感を失わせないAnti-Dullをサーキット装備しています。
製品名はKenny Falcon Jrですが、楽器自体のサイズが小振りという意味でのJrであってスペックは細部までKenny Falconと遜色の無い仕様になっています。
むしろヘッドや指板の装飾はKenny Falconよりも豪華な雰囲気すら感じます。
「G6136T-KFJR」のデビュー戦となった「Sentimental Trash」ツアーも後半戦に差し掛かり、ツアーファイナルにはKen Yokoyama 2度目の日本武道館公演[DEAD AT BUDOKAN Returns]が控えています。
ツアーで鍛えられた「G6136T-KF」と「G6136T-KFJR」がステージからどんなサウンドを鳴らすのか非常に楽しみです!
9月に発売された「G6136T-KF」同様、初回入荷数が非常に少なくなることが予想されます。
御購入希望の方は是非ご予約下さい。



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