首都圏の楽器店では、当店にしか取扱いのないケーブルをご紹介!
2014-10-03 みなさまこんにちは。アクセサリー・小物フロア担当
エゾノキノコです。
本日は当フロアの主力商品のひとつであるケーブルの中から
“首都圏の楽器店では当店にしか置いていないケーブル”
をご紹介したいと思います。
その名も!
「The NUDE CABLE」!!
シールド、パッチケーブルから電源ケーブルまで
様々な種類・タイプをご用意しております。
以前、当店スタッフが製作致しました特集ページがございます。
→http://1484.bz/ochanomizu/ab_parts/nudecable/top.html
こちらも合わせてご覧いただくとよりわかりやすいかと思います。
こちらが製作・開発をしている
ワイルドフラワースタジオ代表 池田さんです
はい。
見ての通りとても愉快でおもしろい方です。
ですが楽器・音楽のことになると本当に凄い人です!
そんな池田さんが開発しましたThe NUDE CABLE。
僕が初めて弾いたときの感想は言葉になりませんでした。
ただただ
「すげえ!すげぇ!」
を連呼していたように思います。
まぁその時は何が凄いのかわかってなかったんですけどね(笑)
よくありますよね。
本当に美味しいものを食べたときとか、なんて表現していいかわからず
「美味しい」
しか出てこないとき。
まさにそんな感覚でした。
自分の中にある“ケーブルを変えたときの音の変化”の概念がぶっ壊れました。
先に紹介致しました特集ページにも書いてあるのですが
明らかに今までの感覚とは違うのです。
まだまだ未熟な僕はそれが
「自分自身の弾き方による変化」
だと気づくのに時間がかかりました。
最初はなんかケーブルに叱られている気分でした(笑)
「ちゃんと弾けよ?」
こんな感じです
でも気づいてからは楽しくて仕方がありません。
思いっきり振りぬいたり、優しくストロークしたり、チョーキングしてみたり
その度に音が表情を変えます。
「いけー!!!!」
と思いながら思いっきり腕を振りぬけば“その音”が出る気持ちよさ。
どこかサボるとすぐにバレてしまう難しさ。
弾き込めば弾きこむほどに
その弾き手のニュアンス等を余すことなく“音”に出来るケーブルだと思います。
決して扱いやすいケーブルではありません。
ですが、ここまで弾き手の感情やニュアンスを表現できるケーブルは他に知りません。
自宅でぼけぇ?っとしながらテキトーに弾いてても
これを弾きこなせていたら相当上手くなったってことなんだろうな俺(笑)
近日中に開発・製作者の池田さんインタビューもアップしたいと思いますので
そちらもお楽しみに!
少しでも気になった!という方はぜひご来店下さい。
ご質問等あればお気軽にどうぞ
皆様のご来店心よりお待ちしております。
アクセサリー・小物フロア担当
エゾノキノコ