House Of Johnny更新!!今回はFirebirdをピックアップ!!
2014-09-02 ?第二回 House Of Johnny Firebirdの巻?イシバシ楽器御茶ノ水本店WEB担当のミスターTです。
8月が終わりましたが今年の夏は涼しい(寒い?)ですね。
過ごしやすい日が多く例年の猛暑の暑さはどこへ??といった感じです。
…しかしそんな気候と裏腹に相変わらずこの男はアツイ!!御茶ノ水本店のジョ二ー柏崎である!!
第二回のHouse Of Johnnyはジョ二ー柏崎の敬愛する故Johnny Winterの愛器Firebirdを取り上げる。

Firebirdはその独特な形状と個性的なサウンドから多くのファンを持つが、サウンドや仕様はGibsonのなかでもかなりユニークなものであり、ジョ二ー・ウインターをはじめクラレンス”ゲイトマウス”ブラウン、故アレン・コリンズ(レイナードスキナード)、クリーム時代のクラプトン、ストーンズの故ブライアンジョーンズ、ウォーレン・へインズ(ガバメント・ミュール)といったブルース?ロック系ギタリストが多く使っていました。
マホガニーボディにミニハムやP-90から放たれる独特のクランチサウンドはたまりませんよね。
個人的にはロブ・ディーン(JAPAN)が使っていた時の印象が強く、ニューウェーブでコレは無いな…
と当時は思っていましたがストラトやテレ等フェンダー系のギターが多く使われていた当時のシーンでのロブ・ディーンのコダワリだったのかなと今は思っています(脱退してしまいましたけどね…)。
あとは悲劇のギタリストで有名なポール・チャップマン(UFO)も使っていましたね!
話が脱線しかけましたがそういう部分でもFirebirdはオールマイティに使えるギターといえるのではないでしょうか!?
それではお待ちかねジョ二ー柏崎にバトンタッチ!
第二回House Of Johnny開幕です!
