音は二の次、三の次、見た目!見た目!!www
2020-01-19
俺(おいら)のジャパンヴィンテージ列伝!
さぁ、絶好調にジャパヴィンが大量入荷中のイシバシ 心斎橋!
本日はこちら!DAN!

Ibanez AW-200
遂にやってきましたー。
伝説のArtwoodシリーズ第2期のフラッグシップモデル、完璧なまでの木工技術に加え、豪華絢爛なアバロンインレイワーク、もうこれ以上の贅沢はないでしょう。
TAMAブランド時代には最上位にハカランダ物がありましたが、Ibanez名義になってからはノーマルなローズウッドがトップモデル、というのもマニアにはニヤリとするところではないでしょうか。
見て、このヘッド!

なかなか物凄くどえらい事になっとります、
しかし、今日注目するのはココ!
↓

うーん、良く出来た線書きだ、、、誰か教えて、、、
オリジナルゴールドマシンヘッド
なんとビックリ!高性能のWaverlyと同じ18:1のギア比を誇り、バックラッシュの心配無用!
そして個人的に注目しているのが先の赤丸部分
ここでトルク調整します。
一般的なペグではボタン先端にネジが付いていて、ボタン留め兼トルク調整となっていますが、流石のArtwood様、一人二役にさせません、ここを左右に回すとトルクを軽くも重くも自由自在、ポジションいよっては中軸が丸見えになるところまでいきますのでルックスとのバランスを、、、
なんと言ってもこのペグのデザインがカッコ良過ぎる!
うちのスタッフも皆、「ペグだけでも欲しい!」って泣き叫んでいます。
因みに、これと同様の機構をもったペグを当時採用しているメーカーもありました。

ちょっと資料がありましたので、、、
こちらは画像の専用工具にて、チョボ穴が開いている箇所に差し込んで回すんですね。

ギャーってスゴイ表記ですね、、、www、当時のカタカナ語は色々あります、、、
たしかHEDWAYとかが一部モデルで使っていた記憶が、、、
また現物確認が出来たら紹介します。
とにかく全体のルックスも素晴らしく、細かな所まで配慮の行き届いた素晴らしきギターなんです。
こんなそんなを引き続き探しております!

なんぼ入ってきても足りません!欲しいです!
どんどんお問い合わせを!
おかげさまで、今は亡きYAMAHA LAシリーズも3グレード展開中!

リアルタイムでしたらあれやこれや比較できたでしょうが、今となってはなかなかない機会でっせ!
今後も1、2本入荷予定ありまっせ!
そして今、一番HOTな番宣!

いよいよ迫ってきました!
ご来場お待ちしております!
数々のジャパヴィンは毎日毎時間、毎分毎秒、こちらからチェック!www