イシバシ楽器80周年記念モデルの1959レスポールをご紹介!
2019-12-16 お久しぶりでございます。エレキギター担当のミツケです。
ブログをサボってる間にエレキギター担当になりました。
これからはちゃんと毎週ブログやろうと思います。はい・・・。

Gibson Custom Shop
ISHIBASHI 80TH 1959 Les Paul Standard
VOS / Believer Burst
今日ご紹介する1本はイシバシ楽器80周年を記念して製作した24本の中の1本です。

大きなポイントとなる材とカラーリングについて。
トップ材はGibson Japan社長の岩撫安彦氏が選定したトップ材を使用。
岩撫安彦氏といえば『The Beauty of the Burst』を作った人でございます。
ひえー!めっちゃすごい人です。数多くのオリジナルを知った方にお選び頂きました。
カラーリングは『Believer Burst』。名著『Burst Believers』の表紙を飾った
現存するバーストの中で最も美しいトップを持つとされる1本のカラーリングを再現しています。
そうです。Collector's Choice #9 Vic DaPraのカラーリングです。
(個人的にCollector's Choiceのってだけでテンション上がるわ~)

そして・・・トップのカービングはなんと・・・
トム・マーフィー氏が完全監修の究極のレスポール“A Murphy Masterpiece”のカービングを採用。
数多くのオリジナルを見てきたトム・マーフィー氏が描く究極のカービングでございます。
見る角度、光の当たり具合によるグラマラスなカーヴィングがやべーです。
(写真じゃわかんねーよ。ってのは写真が悪いんじゃなくて撮ったワタクシが悪いんです・・・ヘタクソですいません・・・。)

続きましてピックアップについて。
基本、ヒスコレのレスポールはカスタムバッカーが搭載されていますがバーストバッカー(タイプ1、タイプ2)を搭載しています。
バーストバッカーといえば2013年の大幅な仕様変更まで、2012年までのヒスコレに搭載されていました。バーストバッカーには種類があり、タイプ1、タイプ2、タイプ3と主に出力の違いによって振り分けされています。2012年までのヒスコレの定番といえばフロントにタイプ1、リアにタイプ2といったスペックが王道でした。
カスタムバッカーの登場しても他のモデルで搭載されていましたし、ピックアップだけの販売もしていますのでオススメなのですがカスタムバッカーが偉大過ぎたのか・・・わかりませんがヒスコレのピックアップといえばカスタムバッカーのイメージが強いですね。
ただ、カスタムバッカーのベースはバーストバッカーということです。そうなるとバーストバッカーの偉大さに気づかされますね。
肝心のサウンドですが一言で言うなら『カスタムバッカーよりキンキンしない。』ってとこですかね。
(こういう違いを言葉で表現するのが超ヘタクソ(笑)なので伝わるかどうかわかりませんが・・・)
久しぶりに(笑)バーストバッカーのヒスコレ弾くとめっちゃ良いですね~!コレが正解なんじゃないかと思ったり。
カスタムバッカーだとハイがうるさいとかトレブリー過ぎるなんて方にオススメです。
他にも・・・
・パーツは当然ですがTrue Historicパーツを採用しています。
・認定証は特別なやつをご用意しました。
・シリアルは9 1484 #7と特別すぎるナンバーになっています。
イシバシ楽器が本気で作った1本ということがご紹介できたでしょうか!?
ワタクシの文才じゃわからん!って場合のために動画をご用意しました!
『やっぱりレスポールは色んな角度から見ないとね!』
『肝心のサウンドは聞かんとわからんよね!』
ハイ!動画をどうぞ!
動画を見終わったらそのまま商品ページへ!

Gibson Custom Shop
ISHIBASHI 80TH 1959 Les Paul Standard
VOS / Believer Burst
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それでは簡単にまとめると・・・
本気で作ったレスポールを特別プライスで
金ゼロのローンでゲットできる!
そしてプレゼントまでゲットできる!
もうこれ以上何も言いません!(笑)
よろしくお願いします!
それでは(多分)来週のブログでお会いしましょう。
最後までご覧頂きありがとうございました!