これは素晴らしいギター達が一気に入荷しました!
2018-10-04本日は違います。
進激!のチャイナモダン襲来!
はい、これでいきます。
近年の中国製を中心としたアジアMadeのギターのレベルアップには目を見張るものがあります。
コスパで見れば圧倒的にパフォーマンスが高く、いまや本国製を欲するのは所有欲?ステータス?と言わんばかりにギターとしてのクオリティは既に肩を並べていると言っても過言ではないでしょう。
そんな優れもの達が一気に入荷しましたので紹介します!
まずは

大本命
YAMAHA LL6 ARE
なんと言ってもプライス、クオリティ、共に群を抜いて素晴らしいです。
自社国内生産モデルをも脅かす存在と言っても過言ではないと思います。
YAMAHAの場合、一番のアピールポイントは
OEM生産ではなく自社中国工場生産である
事です。
日本と同等の徹底管理の元生産されるギターのクオリティは量産ながら本当にむらなく正確に作られていると日々感じます。
YAMAHAは現在20万円以下クラスはこの中国工場を中心に製造されています。
今でも10万円台のYAMAHAを手に取られて気に入ったものの、いざ購入時に中国製と聞いてえっ?って躊躇される方もいらっしゃいますが、先入観無しに手に取ってくださいまし。
その“えっ?”は10年以上一昔のお話ですから。だってさっきまでイイ、イイって弾いてたやん、、、
続いては

GUILD D-125 CH
これも人気ありますね。
本家USA製は憧れではあるものの高嶺の花、ここまでルックスも肉迫していればこれで十分!いやっ、更にオール単板だし鳴りはこっちのほうがいいかも?って感じる方も多いと思います。
このシリーズからGUILDを知って頂くきっかけになれば、これ幸いかな。
しかも今なら

GUILD D-125-12 NAT
12弦モデルもあります!
これはなかなかレアですよ!
はい、ドンドンいきましょう

LAG T100D-BLK
フランスのブランドです。
中国へOEM委託生産しているギターですが、このブランドはデザインが秀逸!
およそ手工メーカーかと思わせる外観美はズバ抜けています。
サウンドホールに埋め込まれた木象嵌など、こういった技術の日進月歩はホントに凄い!
ここの工場は色々なブランドのOEMを請け負っていると思います。
あれっ?これもじゃない?っていう似ているクオリティ高いギターを巷で見かけたことはないですか?
さてさて

Tahnk you!Sold out!
並み居る強豪揃いの中、いち早く頭角を現したブランドですね。
元々バイオリン製作などを得意としていた工場に、その技術流用でアーチトップギターを作れないか?マンドリンも作れないか?とドンドン依頼しドンドンやってのけて評価を高めてきた工場です。
日本へ導入され出した随分過去には、まだ細部のクオリティが甘いなど厳しい意見も飛び交いましたがそれらを真摯に受け止めて日々改善し続ける結果、常に優れた楽器を世に送り出しています。
そんなイーストマンのドノーマルなドレッドノートスタイルのギターがコレ。
トップはアデュロンでっせアデュロン!
画像からも年輪の太さがはっきり分かりますね!
そしてド肝を抜かれたのがこちら!

ふぃ、ふぃぎゃーど?!
マホガニーネックとは書いてあるけどフィギャードなんて一言も表記がないのにこの太っ腹!
いやぁたまたま採ったらこんな木目でした、ってアンタ凄過ぎやろ!
中国製では極上杢のギターを良く見かけます。
各主要メーカーが、もうこの材は枯渇寸前、代替材でないと、、、と悲鳴を上げる中こんなことされるといったい何なんだろう?って悩んじゃいmasu!
そして今回のメインディッシュは、、、、、、

デンっ!
Tahnk you!Sold out!
一般的にはめっちゃチープな入門機だと思います。
が、ジャパヴィン担当者、一目見て気に入り、二つ目に弾いて驚きメチャ気に入りましたー。
今回紹介した中でも元値も圧倒的最安値、なんですが、いやいや結構しっかりコピーされてますよ、やばいくらいに、、、
そして決め手は音!
ホントにいい!!!
ホントにこんな値段でいいの?
これ、Burny BJシリーズだったら軽く4、5万はするよ、って音してます、うん。
もちろんギターには日本製など製造国の憧れ、誰が手掛けたか、どんなスペックか、それはとっても重要です。
でもまた違った視点で見ると色々面白い物が散らばっています。
それらを先入観でハナから排除してしまうのはとっても勿体無いです。
逆に全然侮れない良さに既にお気付きの皆様、今が絶好のチャンスです!
そんな恐るべしチャイナパワーアイテムは随時こちらから!
出てこないギターは順番に売れちゃってます―