ついにやってくれた!!あのLine6からモデリングのキャビネット!?
2018-06-26皆さんどうも、
イシバシ楽器御茶ノ水本店 アンビエント中嶋でございます。
今回ご紹介したいのは、こちらの商品です。
Line 6 / POWERCAB 112(03-591466200-591466300)

Line6から最強のスピーカーが出ました!!
こちらのモデルは
【アンプ・モデラー/プロファイラー用アクティブ・ギタースピーカー・システム】
となっておりますが、簡単に言いますとアンプです。
下記メーカーサイトから引用です。
POWERCAB 112 & 112 PLUS
Powercab112及びPowercab 112 Plusは、モデラー/プロファイラー、さらにはアンプシュミレーション・ペダルと組み合わせることで、本物のギター・アンプと同様のリアルなサウンドとフィーリングを提供する1×12 アクティブ・スピーカー・システムです。6種類の著名なスピーカー・モデルから選択し、お使いの機器内のキャビネット・モデルと入れ替えて使用することも、シンプルにお手持ちのモデラーをそのままフラット・モードで接続することも可能です。またPowercabは中小規模のライブ会場に充分な大音量を実現。軽量で堅牢、さらに持ち運びに適したコンパクトなサイズの筐体にフリップ式キックスタンドとXLR出力を備えており、パフォーマンス派のギタリストに最適です。
さらにPowercab 112 Plusには、2″ LCDモニター、128種類のユーザー・プリセット、MIDI I/O、AES/EBU&L6 LINKデジタルI/O、多目的に使用できる追加インプット、USBオーディオ・インターフェースといったパワフルな追加機能が用意されています。
さらにPowercab 112 Plusには、2″ LCDモニター、128種類のユーザー・プリセット、MIDI I/O、AES/EBU&L6 LINKデジタルI/O、多目的に使用できる追加インプット、USBオーディオ・インターフェースといったパワフルな追加機能が用意されています。
かなりいろいろなことができそうなアンプですね。
今まで、マーシャルのリターンなどに直挿しして
ステージ上のモニターとして使っていた方が多いのではないでしょうか?
どうしてもマーシャルのクセが乗ってしまうのをわかっていても
使わざるを得ない状況だったと思います。
これからは違います!!
こいつを使えば、モデリングした音をマイクを通さないそのままの音で伝えることができちゃいます!!
カナリヤバイです。
モデリングは6+2種類になります。


って言ってもモデリングってどうなのと思った方、
またもや引用ではありますが、下記にご注目!!
スピーカー・モデリング
名機と呼ばれるアンプのサウンドは、様々なコンポーネントに加え、何よりスピーカーによって生み出されます。しかしこれまで実際のスピーカー・ドライバーをキャビネットから切り離し、それ単体をモデリングした例はありませんでした。1×12の空のスピーカー・キャビネットに、6種類用意されている定番のスピーカー・タイプから好きなものを瞬時にボタン一つで呼び出すことができることを想像してみてください。スピーカー・モデリング・モードでは、Line 6が開発した新たなテクノロジーにより、バーチャルにそれが実現可能になるのです。
さすがは、Line6といったところでしょうか。
ユーザーが欲しいものを判っていらっしゃる。
実際、引いてみましたが、かなりリアルな質感、
低音の再現度、もうただの最高のアンプでした。
今まで感じていた、
デジタルっぽい音や、マイクを通した後の聞きなじみの無い音から
リアルなアンプの鳴り、音になります!!
しかもちゃんとフィードバックもしてくれます。
さらに今まであった、アンプモデリング系の音をラインレベルであれば使えますので、
お持ちのプリアンプが化けます。
またフラットモードにすることで、アコギやキーボードなども
違和感無く接続できます。
もはやライブハウスに一つはあっていいんではないでしょうか?
コレを使って、最高のライブにしましょう。
アンビエント中嶋でした。