和製マーチン夜明け前のお話でございまする?
2018-06-25 さすがにもう忘れられた?待ってるアノ人はいるのかな、、、
俺(おいら)のジャパンヴィンテージ列伝!
いきまっせ!
はいっ!
今日はHummingbirdです!
えっ??
ドン!

ってチャウチャウ、こっちじゃないのよ
ドンドン!!

東海楽器Hummingbirdっす!
ご存知の方には語らずもがなですが、ご存知猫の目Cat’s Eyesブランドが始動するのが1975年の事。
その1-2年前から生産され出した本格的フォークギターブランドです。
Banjoとかも作っていました。
エントリーモデルからオール単板のハイスペックまで一気にリリースされたのでした。
画像ではカスタ ムっと踏ん張ってる感が面白いのは私だけ?
で、これは、

HummingBird W-250
というモデルでエントリーグレードです。
今回入荷分は残念ながらJUNKコンディションですが、それでも貴重な生きる資料です。

そうそう、このグリップ感!
古き懐かしきTHE 日本製の手応え!
上位モデルのW-1000とかも触った事ありますが、ローモデルからハイモデルまで、キャッツアイのラインナップの質感と同じイメージです。
で、このギターは何やら良からぬ加工がされています。

ボ、ボルトオン?!
いやっ、想像するにネックヒールが浮いてきたのを強烈強引に圧着しちゃったのでしょう、、、
さらにさらに、その上には初期YAMAKIで見られるような梁がある、、、
でもこれも変わった材で真新しそうで後付でしょうな。
後から付けてもネック元起きに効果があったのかどうか、、、
で、この個体はネック鬼反りでJUNKです(笑笑)
いやぁ、久々いかがでしたか?
6月は遂にスルーするのか?と危ぶまれましたがギリギリのところでネタ登場しました!
もっともっと色々持ってきて欲しいです!
そこでこんなキャンペーンや
あんなキャンペーン
盛りだくさん絶賛開催中!