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ハイエンド楽器の徒然日誌?その壱?

4/5 (木)[心斎橋店]

ハイエンドエフェクターのすごさがわかる!!

イシバシ楽器心斎橋店1階フロアの上田と申します。

先日フラクタルオーディオの勉強会に参加して参りました。
まだまだ奥深いFractal Audio Systemsの世界を垣間見ることができ、先日発表された『AXE-FX III』がますます楽しみに・・・。

現在では巷にハイエンドなエフェクターがたくさん溢れており、どれを選べば良いかわからず、選択の段階で辟易することもきっとあるはず。自分がしたいことは出来るの・・・・、何が一番正しい選択なのか・・・・

まあ正解の数も山ほどあるのでしょうが・・・・


少しでもご自身に最適なエフェクターを選んでいただけるよう当店も精神誠意努力したいと思っております。

ところで、Fractal Audio Systemsのフラグシップモデル『AXE-FX II』に装備されているアンプモデリングたエフェクター群は一体他のブランドと何が違うのか、価格に見合うほどのクオリティがあるのか等いまだ疑問を抱かれている方も多いと思いますのでそこも踏まえてお伝えしてみたいと思います。

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ご存じの方も多いと思いますが、『AXE-FX II』やフロアタイプの『AX8』には多くのアンプモデリングが搭載されており、有名なMarshallやFenderだけでなく、ハイゲイン系のDiezel、ENGL等世の中に名を馳せた多くのアンプを高いクオリティで再現しています。

アンプのモデリングとはさまざまなオリジナルアンプの特徴を分析し、デジタル化し、可能な限りオリジナルのサウンドに近づけた一種のエフェクターのようなものです。ギターインプットから送られるアナログ信号をA/Dコンバータによってデジタル信号に変換し、搭載されているDSP(Digital Signal Processor)によってこちらのデジタル信号を処理し、我々の耳に届く音は非常にリアルかつ鮮明です。

最近では、デジタルのマルチエフェクターに搭載されているDSPの機能が向上し、一昔では考えられない程にオリジナルと見間違うばかりのリアルな音色として再現できるようになっています。

当店でも上記2機種は店頭でいつでもお試しできる環境となっておりますので、是非一度お試しいただければと思います。

ちなみに一昔前のマルチエフェクターは、アナログタイプのエフェクターに比べ『温もりがない』とか『線が細い』と言われていることがしばしばあり、店頭販売においてもお客様からよくそういうお声をいただきました。確かに、シャリシャリとしたような高音域ばかりが強調され、弾いていて心地よくないなと感じたこともあり、特にハイゲイン系アンプのサウンドはあまり好みではなかったような記憶があります。

ニュアンスはとらえつつも、そのアンプが持つ固有のサウンドはなかなか再現しきれていなかったようにも感じます・・・・

それを踏まえた上で『AXE-FX II』と向き合ってみると異常な程に製作者のこだわりを感じる事ができます。

そしてそのこだわりを感じ取ることのできるコントロール部分を一部紹介してみたいと思います。

そのコントロール部分までの行き道は・・

まずプリセット画面からLAYOUTボタンを押してLAYOUT画面に入っていただき、AMPブロックを選択してENTERボタン押します。EDIT画面に入りましたらPAGEボタンでページをめくっていただき、[ADV]ページまでページをめくっていただくとコントロール画面にたどり着きます。

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ここに重要なコントロールが隠されております・・・

BRIGHT CAPというこちらのコントロールはアンプモデリング内のいわゆるハイパスコンデンサのような役割をしており、数値を上げるとよりブライトなサウンドになるよう味付けが可能です。

TONESTACK TYPEというコントロールではブランドごとのアンプの特性を表してフラクタルらしいパラメーターコントロールとなっており、BASS/MIDDLE/TREBLUというイコライザーの効き具合を設定する事ができるものです。実際のオリジナルアンプのイコライザー効き具合を忠実に再現しており、いろいろ試したくなるコントロールです。

このパラメーターにあわせてジョグダイヤルを回すだけでサウンドが変化していきますので、最終的なサウンド補正等でこちらを使用してみるのも良いかもしれません。

アンプのイコライザーの変化まで忠実に再現してしまう頭脳の明晰さ・・・、こちらがフラクタルオーディオのアンプモデリング技術のレベルの高さを物語っております。

そしてもう一つ重要かつ使えるコントロールパラメーター部分がパワーアンプ部分のパラメーターです。

この部分では【NEG FDBK】というネガティブフィードバックの量を設定する部分があります。このパラメーターが肝で、日本語に直訳すると「負帰還」という言葉になるのですが、細かく述べると自分でも判りにくいのでww

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簡単に言うと「増幅の度合い」という認識で良いのではないですかね・・・・。
パワーアンプは簡単に言うとプリアンプから受けた信号をスピーカーから出力するために、増幅する役割があるのですが、その増幅の度合いを調整するというパラメーターです。
値を高くするとブライトなサウンドになり、低く設定するとローファイな丸みを帯びたサウンドになります。

ちなみにTUBE TYPEでEL34、EL84、6L6、6V6、KT66、KT88等チューブのモデリングを選択することも出来、まさに至れり尽くせり・・・

もちろん少し持て余してしまうという方でも初期設定にすぐに戻せますし、最適な数値にて設定できますのでご安心ください。


ここまで細かい部分まで設定できてしまうのか・・・・というほど自由度が高く、かゆいところまで手が届いてしまうのも『AXE-FX II』の強みです。

【FOX ODS DEEP】→Fuchs Overdrive Supreme、【HIPOWER BRILLNT】→Hiwatt DR103、【SOLO88 CLEAN】→Soldano X88R等往年のアンプが高いクオリティで再現されておりますので、是非一度サウンドをお試しいただきたい気持ちでいっぱいです!!


こうなると現在発表されている『AXE-FX III』が非常に楽しみでございます。
詳細な情報、スペック等はこちらの徒然日誌でつぶやいていきたいと思う次第です。

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