BLUE STEEL 試奏可能なギターを設置中!!
2016-12-11 クライオジェニック処理を施した弦。BLUE STEELでおなじみのDean Markleyの取扱いを開始致しました。
とある事情で取扱いを一時中断しておりましたので、正確には再開なんですが・・・
とにかくDean Markleyの弦が当店で入手可能になりました。
BLUE STEEL

09-42 と 10-46 をご用意。
ちなみにクライオジェニック処理とは、
極低温の-196℃まで冷却し、その後ゆっくりと常温に戻すことによって、金属分子配列の歪みを取り除いて、強度や耐久性を向上させる技術です。
実はワタクシ、クライオジェニック処理って音響面を向上させるために施すものだと思っておりましが、もともとは金属のストレス除去や強度の向上が目的だったそうです。
今では音質を向上させるために施すほうがメジャーですが、副産物のようなものだったんですね。
・・・まぁ
技術的なことは置いといて、この処理が施されていることによって、チューニングが安定しやすくなったり、弦が切れにくくなる等のメリットがあります。
今なら店頭で試奏可能なギターを設置中なので、気になるギタリストは是非チェックしに来てください。
↓このギターに張ってます。↓

他にもDean Markleyのスタンダードモデルである、
Signature Series

BLUE STEEL同様 09-42 10-46 をご用意しております。
このパッケージのデザインを見て、一瞬でボールエンドだと分かった人はIQ高めかも?
ワタシは、ハードボイルドなタッチで描かれた目玉のオヤジに見えました。
数年ぶりに弾くDean Markleyはやっぱりイイ弦でした。