Gretsch Guitar 132年の歴史で初の日本人ギタリストのシグネチュアモデルがついに発売!その人物とは!?
2015-08-21 本日より噂のシグネイチャーモデルの予約受付が開始となりました!!!
長年、パンクシーンにおいて数多くの輝かしい功績を残し、伝説的なステージに何度も立ち、多くの人に力を与え続けている日本が誇るパンクロックのアイコンと言っても過言では無い「横山健」。
鮮やかなグリーンにカラーリングされた彼のシグネイチャーモデル、“KENNY FALCON”の発売が決定!本日より予約受付を開始いたします!!


?横山健氏とグレッチとの出会い?
Hi-STANDARD時代からソリッドギターを愛用し続けてきた横山氏がホロウボディ系のギター(通称:箱もの)に興味を持ったのが2013年の暮れのこと。
自宅でアンプを繋がなくても大きな音で鳴り弾いていて今まで気づかなかったいろんなことに気づき始めたという事がキッカケとなり、どんどん箱ものギターへの興味を持っていった氏は2014年の春に最初のGretsch「ベイビー」(正式名称:G6120SSLVO Brian Setzer)を手に入れますが、
入手直後にネックを折ってしまうアクシデントが…。
氏は心底落ち込み修理から上がってくるまでの時間、氏の箱ものギターへの思いと興味は日増しに強くなっていったそうです。
そして2014年夏。憧れだったGretschを代表する一本の白く大きな美しいギターを手にします…。
2014年8月24日。日が傾きかけた小雨の降る長崎 “SkyJamboree 2014”。
そのステージで衝撃的なデビューを飾ったのがその「レオ」(正式名称:G6136T-LTV)です。
?横山健氏とグレッチギターとの化学反応?
今までGRETSCHと言えばロカビリーやロックンロールといった音楽で使われ、フェンダーなどのクリーンが主体のアンプで鳴らすギターと思っていた方も多かったのではないでしょうか。
そのイメージを真っ向から吹き飛ばすかのような使い方で横山氏はステージ上でGRETSCHを鳴らし始めました。
モダンなハイゲインアンプへシールド一本で繋ぎ、歪んだ爆音でパンクロックをかき鳴らす!
その姿は多くのギターキッズやミュージシャンに衝撃を与えると同時に、GRETSCHギターの新たな使い方を提示したと言っても過言ではないと思います。
そして幾度となくステージでGRETSCHを弾いていく中で、横山氏の求める武器として使えるギターへの希望をひとつの形にして完成したのが今回発表となったこの「G6136T-KF Kenny Falcon」なのです!!

イシバシ楽器全店にて只今予約受付中!!

今回イシバシ楽器では、初回限定購入特典としましてジムダンロップから発売となりました“横山健(Ken Yokoyama) オリジナルピック”を10枚プレゼントいたします!!
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初回入荷数は大変希少となっております。
この機会をお見逃しなく!!