Murphy Lab Collectionから待望のアコースティックギターがリリース!
2021年に発表されたGibson Custom Shop Murphy Lab Collection。Murphy Lab Collection 1959 Les Paul Standardをはじめとした「究極のヴィンテージ・リイシュー」は、科学的検証に基づく最新の技術を駆使して、新品のギターにヴィンテージのルックスとフィーリングをもたらすエイジングを施し、世界中のミュージシャン/ギタリストから高い評価を得ております。
そして2023年、そのMurphy Lab Collectionから待望のアコースティックギターがリリース!「究極のヴィンテージ・リイシュー」の仲間に加わるGibsonギターの歴史と伝統を語るに欠かせない、アコースティックギター5機種をご紹介します。
1960 Hummingbird Light Aged Heritage Cherry Sunburst
1942 Banner Southern Jumbo Light Aged Vintage Sunburst
J-45の上位機種として発売されたサザン・ジャンボ。こちらは1942年当時の仕様を再現した1942 Banner Southern Jumbo Light Aged。バナーヘッドの採用は1942 Banner J-45と共通ですが、こちらは初期モデルにのみ存在したローズウッドSide/Backスペックを採用。その他ダブル・パラレログラム指板インレイ、ダブルリング・ロゼッタ、ファイヤーストライプパターンのピックガードなど、プリ・ウォー期のスタイルをしっかりと踏襲しております。ローズウッドBodyによるレンジの広さと、ギブソンらしいラウドな鳴りが合わさり、唯一無二のサウンドキャラクターに仕上がっております。
1942 Banner J-45 Light Aged Vintage Sunburst
1957 SJ-200 Light Aged Vintage Sunburst
1933 L-00 Light Aged Ebony
是非手にしたいと感じる最新技術とプライドの詰まったAcoustic Collection
従来のCustom Shopモデル同様に、当時の仕様を細部まで見事に再現したルックスは勿論のこと、そこにMurphy Lab Collectionならではのピッキング痕やラッカーチェック、VOSパーツの採用が加わり、よりヴィンテージフィールたっぷりの仕上がり。それぞれ年式に応じた特徴的なネックシェイプの採用、サーマリーエイジド加工を施したスプルース材の採用、ブレーシングのニカワ接着など、サウンド面においても今のGibsonの技術とプライドが詰まっております。ソファに腰かけてそっと爪弾くだけでも、そのルックスとサウンドの完成度の高さにご納得いただけるでしょう。
Gibsonファンの方には勿論、ヴィンテージギターフリークの方にも是非手にとっていただきたい最新のGibsonアコースティックギターです。