「これは hide のピースを拾い集める旅」
1998年5月2日 永眠という突然の出来事。 様々なジャンルを取り込んだ斬新な音楽性。当時まだ珍しかった野外フェスを敢行した先見性。 そして、多くの人々から愛される人間性。 あの日、日本の音楽シーンは大きな財産を失った・・・。 しかし、17年経った現在、hide のストーリーは続いている。自然的 ・ 必然的に hide の仲間たちが動き出し、 hide が残した「サウンド」と「メッセージ」を後世に伝えるべく様々な活動が展開されているのだ。 本作では、ミュージシャンや関係者など hide を知る様々な人物に新たにインタビューを行い、 あえて「台本なし」という手法で撮影に臨んでいる。 hide のピースを拾い集めた時、そのパズルは何を語るのか? そこに見えてきたhideの「音楽」「人間性」「精神世界」とは? hideがファンに愛され続けているその理由 とは? このドキュメンタリーは、hide が2015年現在進行形であることの証でもある。 さあ、「JUNK STORY」と一緒に、hide を巡る旅へ出発しよう。


出演者情報
hide、I.N.A.、CUTT、Kiyoshi(from hide with Spread Beaver/MADBEAVERS/machine)、kyo / Tetsu(from D'ERLANGER)、J(from LUNA SEA)、Shigeru GEESS Kosugi(ex.DIMENTIA/HOWLLING BULL代表取締役)、JOE(from hide with Spread Beaver/44MAGNUM/RIDER CHIPS/MADBEAVERS)、SEXX GEORGE(from LADIESROOM/SEXXXXX/我孫子神音會)、ZEPPET STORE、DIE(from hide with Spread Beaver/KISS THE WoRLD/Ra:IN)、Dynamite Tommy(COLOR、サンクレイド 代表取締役)、CHIROLYN(from hide with Spread Beaver)、defspiral、PATA(from X JAPAN/Ra:IN)、松本裕士(HEADWAX ORGANIZATION代表取締役/実弟)、森重 樹一(from ZIGGY) and more!!!(50音順)
hide PROFILE

X JAPANのギタリスト“HIDE”として、ソロアーティスト“hide”(hide with Spread Beaver/zilch)として活動。
hideが発信する音楽やライヴパフォーマンスは常に革新的でオリジナリティに溢れ“まるで移動遊園地やおもちゃ箱をひっくり返したようだ”と表現され、日本の音楽シーンに多大なる影響を与えた。
生誕50周年を迎えた2014年には、ヤマハが開発した最新の歌声合成技術(VOCALOID)と、hideと共に楽曲制作してきたI.N.A.のプロデュースワークが融合したからこそ実現した奇跡の新曲『子 ギャル』を、生誕50周年記念アルバムとしてリリースし話題になるなど、今もなお、国内外で絶大なる人気を誇るロックアーティストである。
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©HEADWAX ORGANIZATION CO.,LTD.
©2015 hide 50th anniversary FILM「JUNK STORY」製作委員会