ポット、試奏できます(?)
2015-04-04 恐ろしいくらい久しぶりにブログを書きます。パーツフロア担当の黒須です。
今日のお天気は曇りなのやら雨が降りそうなのやらたまにサラッと降ってたりでなんともいえません。
自分はメガネです。
自転車に乗ってるとき霧雨がメガネについて前が見えなくて身の危険を感じます。
すごく晴れた日とかにたまにメガネと自分の目が融合したような元からこのメガネは自分の目の一部だったのではないかというようなシンクロ率400%を超えているようなプラグ振動マイナス値を計測したような一体感を覚える事があります。
何の話をしているのでしょう。
余談が過ぎましたが今回はコチラ
Xotic Guitars / XP-SMV500 Smooth Volume

ボリュームポットです。マニアックでございます。
まずは開封してみましょう。いざ、OPEN


うーんやはりCTSのポットはいいですね。個人的にはシャフトはブラスの方が好みですがアルミシャフトもなかなかどうして悪くないですね。
ちなみに写真は500kΩのモノですが、250kΩのスムースボリュームはブラスシャフト仕様となります。
さて、通常のCTSポットとの違いですが、ご覧の通り端子の間に何かオレンジ色の物体やら肌色の管のような物体が装着されております。

オレンジ色の物体はコンデンサー、肌色の物体は抵抗です。
コンデンサーはギターのトーン回路にも使用されているのでご存知の方も多いかと思われますが、この「抵抗」とやら、通常あまりギターの本体には使用しませんが、エレキギターを弾くのに必ず必要なアンプやエフェクターにはほぼ100%抵抗が使用されております。
ボリュームポットにコンデンサーをかませるのは主にテレキャスターのハイパス回路(ボリュームを絞ったときに高域が残留する回路)でおなじみだとは思いますが、このハイパス回路に抵抗を咬ませることでこのスムースボリュームは成立いたします。
配線も通常のボリュームポットの配線と同じですので、ハンダごてでギターの配線をいじった経験のある方でしたら簡単に取り付けも可能です。
コレはいいものでっせ?さぁレッツトライ!(ニッコリ)
なんていわれてもって話ですよね。
自分もそう思います。
だってボリュームポットですよ。
大して変わらんでしょ。
そこかえるんならピックアップ代えますわ。
そう思っていた時期が僕にもありました。
そんな自分のボリュームポット「とりあえず普通にCTS入れときゃ最強理論(?)」を覆した名機がコチラ。

そう、なんと
Xiotic Smooth Volume 500kΩ 店頭試奏可能
ままま、まじっすかー。これまじっすかー。
メーカーさん直々に店頭まで持ってきていただいた「正規品(?)」です。
エフェクターのようにインプット側にギター、アウトプット側にアンプを繋ぐ事によって試奏可能です。電源はパッシブ回路なので必要ありません。
本体右側に何か棒のようなものが出っ張っています

コレがミニスイッチになっておりまして、試奏機内部にある、通常のCTSポットとスムースボリュームポットのどちらを使用するかを選択できます。
どっちのポットがスムースボリュームかは、あえて表記していないそうです。
当然こんなものを持ってこられたら飛びつかずにはいられません。
個人的な試奏の感想ですが、
ハイパス回路のおかげでボリュームを絞ったときでもかなりハリのある音がします。
通常ボリュームだと目盛の5くらいのところが「使える音」の限界だと思うのですが、スムースボリュームは音が消える直前までしっかりハリのある「使える音」をアウトプットしてくれるので、手元での音の表情の付け方がかなり広がるかと思われます。
特に歪ませたチャンネルで使用すると判りやすいです。ボリュームを絞って歪みを下げた音もしっかりと抜けて聞こえます。
常にフルテンでギターを弾いていて演奏中にボリュームを弄らない方(僕です!)でも新しいギターの楽しみを見つけられる可能性をこのパーツは秘めている。そんな気がします。
新しいギターの楽しみを見つけられる可能性をこのパーツは秘めている。そんな気がします。
大事な事なので2回言いました。
取り付ける際の注意点ですが、コチラのパーツはインチサイズとなっておりますので、国産などのミリ規格のパーツが取り付けられているギターに使用するにはポットの取り付け穴を拡張する必要があります。
ノブもインチ規格対応のノブを使用してください。
というわけで、色々長文を書きまくりました。
もう何が言いたいか自分でもわかりませんが、Xotic Smooth Volume Pot、個人的にかなりオススメの商品となっております。
もちろん店頭までご来店頂ければ試奏して頂く事も可能ですので、ご希望の場合は是非、石橋楽器御茶ノ水本店パーツフロアまで。
それでは、パーツフロア担当の黒須でした。
今度はちょくちょく更新できるようにがんばります。
では!!!!