【御茶ノ水本店PRSフロア】McCarty 594 vs S2 McCarty 594 vs SE McCarty 594 徹底比較!!【2026年最新版】

どうも皆様こんにちは!
イシバシ楽器 御茶ノ水本店 PRSフロア担当 フクダです!

ギタリストなら一度は憧れるブランド、Paul Reed Smith(PRS)。数あるラインナップの中でも「McCarty 594」は、ヴィンテージライクなトーンと卓越したプレイアビリティを両立し、多くのギタリストを魅了し続けているモデルです。

しかし、McCarty 594には「Core」「S2」「SE」の3つのシリーズがあり、それぞれ価格や仕様が異なります。「結局どれが自分に合っているの?」と悩んでいる方も多いのではないでしょうか?

本記事では、それぞれのモデルの違いを分かりやすく解説し、あなたにぴったりの1本を見つけるためのヒントをお届けします!

ぜひ最後までご覧くださいませ!

1.各モデルの概要

  • McCarty 594
  • S2 McCarty 594
  • SE McCarty 594

2.各モデルの仕様比較

3.各モデルの細かな違い

  • McCarty 594
  • S2 McCarty 594
  • SE McCarty 594

4.こんな方にオススメ!

  • McCarty 594
  • S2 McCarty 594
  • SE McCarty 594

5.まとめ

McCarty 594

  • USA メリーランド州スティーブンスビルファクトリーにて製造
  • クラシックなサウンドを生み出すため、厳選された木材と伝統的なスペックを高精度で再現。
  • ハムバッカーのレスポンスやヴィンテージ系トーンを重視した設計で、幅広いプレイヤーに評価されているモデル。
  • 価格帯:60万円~

S2 McCarty 594

  • USA メリーランド州スティーブンスビルファクトリーにて製造。
  • トップ材など一部の加工工程を工場内で効率化しつつも、USA製ならではの丁寧な仕上げと安定した品質を実現。
  • ヴィンテージ寄りの太く温かいトーンを持ちながら、扱いやすい重量感とプレイアビリティを両立したモデル。
  • 価格帯:30万円~

SE McCarty 594

  • インドネシア PT Cortファクトリーにて製造。
  • 上位機種McCarty 594の思想を受け継ぎつつ、コストパフォーマンスに優れた素材選びと安定した品質管理を実現。
  • 太く甘いヴィンテージ系トーンと扱いやすいネック形状で、初心者から中級〜上級者まで幅広く支持されるモデル。
  • 価格帯:15万円~

McCarty 594S2 McCarty 594SE McCarty 594
トップ・ウッドHighly Figured MapleFigured MapleMaple w/ Figured Maple Veneer
トップ・カーブ (ボディ・アーチ)ViolinAsymmetric BevelShallow Violin
フィニッシュHigh-Gloss Nitro (ラッカー)High-Gloss Nitro (ラッカー)Polyurethane
ネック・マテリアルMahoganyMahoganyBound Mahogany
フィンガーボード・マテリアルRosewood w/ Faux Bone BindingRosewood w/ Faux Bone BindingRosewood
インレイAbalone “Old School” BirdsAcryllic “Old School” BirdsPearloid “Old School” Birds
スケール24.594インチ (約624.7mm)24.594インチ (約624.7mm)24.594インチ (約624.7mm)
ネックの製造方法One-PieceScarfedMulti-Ply
ネック・パターンPattern VintagePattern VintagePattern Vintage
ナット幅約42.86mm約42.86mm約42.86mm
ネックの厚み (1フレット部分)約22.23mm約22.23mm約22.23mm
ブリッジPRS Two-PiecePRS Two-PiecePRS Two-Piece
チューナーPRS Phase III Non-Locking Tuners w/ Wing ButtonsPRS Phase III Non-Locking Tuners w/ Wing ButtonsPRS Designed Tuners w/ Wing Buttons
ピックアップPRS McCarty III58/15 LT58/15 LT “S”
コントロールTwo Volume and Two Push/Pull Tone Controls with 3-Way Toggle Pickup SwitchTwo Volume and Two Push/Pull Tone Controls with 3-Way Toggle Pickup Switch on Upper BoutTwo Volume and Two Push/Pull Tone Controls with 3-Way Toggle Pickup Switch on Upper Bout
出荷時の弦PRS Signature 10-46PRS Signature 10-46PRS Classic 10-46
製造国アメリカアメリカインドネシア
付属ケースHardshell CasePremium Gig BagGig Bag

McCarty 594

なだらかなヴァイオリン・カーブのボディ・トップを採用し、フレイムメイプルなどCoreモデルグレードの木材を使用して製作。
ネックには厳選されたマホガニー材の柾目取りを採用し、剛性と安定性、響きの良さを両立しています。

塗装には High-Gloss Nitro(ラッカー)フィニッシュ を使用。
まるでガラスの液体をまとったような透明感と光沢があり、木材の振動を妨げないため、楽器本来の自然な鳴りを最大限引き出す仕上がりとなっています。

また2025年モデルより新開発の「McCarty III」ピックアップを搭載。
ヴィンテージ・ギターにインスパイアされ、温かみのある芳醇なヴィンテージ・サウンドが特徴的なピックアップです。

McCarty IIIピックアップには、長きに渡るヴィンテージ・ピックアップの研究から、ピックアップのサウンド解析やチューニング技術の改善に至るまで、ポール・リード・スミスとPRSの新製品エンジニアリング・チームが近年の製品開発で培った全てのノウハウが凝縮されています。

S2 McCarty 594

Coreモデル同様に、メリーランド州スティーヴンスヴィルのPRSファクトリー内で製造され、ボディ形状のシンプル化、ネック・スケールやシェイプの一元化、新開発のハードウェアとCORE・ライン用のものとの併用により、ギター本体やオプション類での効率化を図りコストを抑えたシリーズとなっております。

S2 Custom 24で使用しているメイプル材はCEボルトオン・ギターのものと同等グレードのものを使用し、トップのカーブには生産効率の高いベベル・カーブを施しております。

またマホガニーネックはスカーフジョイントという製造方法を採用しており、柾目のマホガニー・ネックの角材を成形することから始まります。
角材をカットし、ヘッドストック部分が切り出され、次にヒール部分を継ぎ合わせます。ネックは全て1ピースの木材から作られます。この製造方法を採用することにより、材料を効率的に使用し、接着面積を大きくとることで、とても高い強度を誇るネックが完成します。

塗装にはCoreモデル同様にHigh-Gloss Nitro (ラッカー)フィニッシュを採用しています。この塗装はとても薄く、豊かな鳴りとオーガニックなサウンドを生み出します。

また、このHigh-Gloss Nitro (ラッカー)フィニッシュはとても自然な触り心地を実現し、ギターを手に取った瞬間からPRSが誇る製品クオリティを実感してもらうことが出来ます。

ピックアップにはUSA(メリーランド州)製 58/15 LTピックアップを搭載。

1950年代後半に製造されたハムバッカー特有のウォームかつオーガニックなサウンドを生み出します。
また、独立した2ヴォリューム&プッシュ/プル・トーンのコントロール・レイアウトを採用することにより、芳醇な中音域をもつハムバッカー・サウンドから透明感と繊細さ兼ね備えたヴィンテージ・シングルコイル・サウンドへのシームレスな切り替えを可能にし、Coreモデル譲りのサウンドクオリティを誇ります。

SE McCarty 594

インドネシアにあるPT Cortファクトリーにて製造され、PRSとしてのサウンドクオリティを継承しつつも、手頃な価格帯でのギターを実現したSEシリーズは、2001年の登場以来、同価格帯のマーケットシェアに於ける確固たる地位を築き上げ、PRSの主力ラインナップのひとつまでに成長を遂げました。

ボディマテリアルにはマホガニー・ボディ、メイプル・トップの上に杢目の出ているメイプル(フレイムメイプルやキルトメイプル)を貼り合わせて製造しており、サウンドとルックスどちらにも優れたコストパフォーマンスを誇ります。

ネック材には上位モデル(Core、S2)と同様にマホガニーを採用し、McCarty 594らしい24.594インチスケールと快適な演奏性を提供します。

ピックアップには、PRSの代表的な「58/15 LT」をベースにインドネシア工場にて製作された「58/15 LT “S”」 を搭載。
芳醇な中域とヴィンテージ・テイストの甘いトーンを持ちながら、モダンな音楽にも対応できる優れたバランスを実現しています。

また、各ピックアップの独立したボリュームとプッシュ/プル・トーン(コイルタップ)により、温かみのあるハムバッカートーンから、PRSらしい透明感のあるシングルコイルサウンドまで幅広い音色バリエーションを獲得しています。

また2026年モデルでは、外観と質感を大きく高めるアップデートとして、

  • チューナーボタンがWingタイプに変更
  • ピックアップ・エスカッションが角型から、より丸みのある新デザインへ変更

といった改良が施され、ルックス面でもCoreラインにさらに近づいた洗練された印象となっています。

McCarty 594

  • 本格的なヴィンテージトーンと最高峰のプレイアビリティを求めるプレイヤー。
  • ライブ・レコーディングで使うために、最高レベルの安定性・精度・音の伸びやかさを重視するプレイヤー。
  • SEやS2からグレードアップをしたい方。

S2 McCarty 594

  • Coreほどの価格帯には踏み込めないが、Coreモデル譲りのサウンドやプレイアビリティを求める方。
  • ヴィンテージ寄りの太いトーンとモダンな弾きやすさをバランスよく欲しい方。
  • USA製にこだわりたいが、予算をなるべく抑えたい方。

SE McCarty 594

  • PRSのMcCarty 594らしいサウンドを、手頃な価格で体験したい方。
  • 初心者〜中級者で、品質の良い一本で幅広いジャンルをカバーしたい人
  • 気軽に持ち運べるクオリティの高いギターをお探しの方。

いかがでしたでしょうか。McCarty 594 シリーズは、ただ「モデルが3種類ある」だけではありません。
それぞれがギタリストの成長段階・演奏環境・サウンドへのこだわりに応えるために、PRS が意図して設計した“役割”を持っています。

Coreモデルは、伝統と革新をもっとも高いレベルで融合させたフラッグシップとして、長年の演奏を支える耐久性、木材の選定、ハードウェア全てに至るまで、楽器としての完成度を極限まで追求した一本と言えます。

S2シリーズは、USA製ならではの精密さや鳴りの強さを残しつつ、現代のプレイヤーが実際に求める「扱いやすさ」「価格と品質のバランス」「ライブで毎日使える信頼性」 を体現したシリーズです。
Coreモデルと同じ思想を持ちながら、実戦的で無駄のない一本に仕上げられています。

そしてSEシリーズ。
コストを抑えながらも McCarty 594 らしい温かい中域、ヴィンテージ感、抜群のプレイアビリティをしっかりと再現し、ギターを始める人が最初の入口として最適なモデルです。

当店では試奏も承っておりますので、ぜひ実際にお試しいただき、自分にとって最適な1本を見つけるお手伝いをさせていただきます!

最後までお読みいただきありがとうございました!

それではまた次回!

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