HIWATTと言えばこれ!!「究極の回答」でもある定番100Wアンプ!!
2015-04-19 この度イシバシ楽器店でHIWATT(ハイワット)取扱いを開始!HIWATTを語る上では絶対に外せないフラッグシップモデル「DR103」が入荷しました。


HIWATTのフラッグシップモデルとなる「DR103」は、どこまでも透き通るクリーン、そして美しい倍音成分を豊かに含んだクランチ?オーバードライブ。
ハイワット・ブランドのベーシック・モデルであり、そして「究極の回答」でもある定番100Wアンプ・ヘッドDR103。マスターヴォリュームを搭載した最も初期の英国アンプであり、当時も(そして今も)超高級パーツとして知られる英国産パートリッジ・トランスを搭載したハイエンド・ヘッド。
その至高のサウンドと同時に「耐久性に優れた」設計であることも、ハイワット・ブランドの誕生から現在に至るまでこのDR103が変わらず世界中のギタリストから熱い信頼を集める理由でもある。真空管は入力段にECC83を4本、出力段にEL34を4本使用した、爆音アンプ。
出力:100W(100V/115V/230V/240V)
パワー管:4xEL34 , プリ管:4xECC83s (or 3xECC83s & 1xECC81)
3バンドEQ:TREBLE,MIDDLE,BASS
チャンネル:2CH,4INPUTS:2xNORMAL,2xBRIGHT
出力インピーダンス:4Ω,8Ω,16Ω
サイズ:635W×270H×285D(mm)
重量:28kg
ハイワット・アンプの魅力は「クラシック・ブリティッシュ・アンプ」の魅力を妥協なく現在にそのまま受け継ぐその頑固なまでの武骨さとシンプルさ、だろう。創業者デイヴ・リーヴス氏の開発した回路をそのまま現代に再現し、伝説的とも言えるパートリッジ製トランス、真空管構成、そしてスピーカーにいたるまで往年のブリティッシュ・ロック全盛期そのままのスタンスを変える事なく現代に提示しているハイワット。
過去には一時アメリカや日本で製品開発/製造していた時期があったが、90年代以降また英国にその本拠を移し、イングランド・メイドのイングランド・トーンにこだわりを持ち、ラインナップを厳選してアンプを作り続けている。ピート・タウンゼンド(ザ・フー)、デヴィッド・ギルモア(ピンク・フロイド)、ジミー・ペイジ(レッド・ツェッペリン)、ロバート・フリップ(キング・クリムゾン)といったギター・グレイツから、Jマスシス(ダイナソーJR)、ノエル・ギャラガー(元オアシス)といった現在の人気ギタリストまでを魅了するその本物のブリティッシュ・バルブ・トーンを是非体験していただきたい。
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