貴重な初期製造モデル!しかも今ならシリアルの近いSBAも同時展示中です
2015-02-10
SELMER Mark VI #M59*** Tenor Saxophone
1954年製造、アメリカアッセンブル(通称:アメセル)のMark VI。
貴重な初期製造の「5万番台」。
初期型ならではの特徴が、この胴輪の縄目模様

そして、差込型のサイドキィ(画像はその連動部)

可動式右手親指のサムフック(コルクが貼られています)

S字ロゴの入ったネックは、オクターブ操作を格段に向上させるため一新されたたデザイン

自然乾燥のラッカーが地金の真鍮と反応して色濃くなった独特の色

この個体に関しては特にグリーンの要素が多いラッカー変色となっております。
5万番台はSuper Balanced Actionから間もないと時期という事もあり「柔らかく甘いサウンド」と言われておりますが、この個体に関しては比較的パワーもあり、Mark?らしい懐の深さを感じられます。
現在、シリアルの近いSELMER Super Balanced Action #50***も同時に展示しております。

それぞれの違いをお試し頂けるチャンス!
「Mark?らしさ」そして「Super Balanced Actionらしさ」をダイレクトに感じることができる貴重な体験、この機会にいかがですか?
詳しくはイシバシ渋谷WEST管楽器担当までお問い合わせくださいませ。
SELMER Mark VI #M59*** 詳細はこちら
