こんなのマルチプロセッサーじゃないってくらいに簡単!!
2019-10-09 いきなりですが、なんと今回はコンパクトではありません!!御茶ノ水UMS 柳も絶賛愛用中のLine6/Helixの登場でございます!!
さて、これまで様々な法人or個人ブログで公開されてきた輝かしきHelixの特筆すべき点は数知れずでしょう…。
今さら、なんて思っていませんか?
確かにそうかもしれませんが…。
これは声を大にして言いたい!!!
パッチ内エフェクターのアサインにおいてここまで『簡単さと情報の最適化』がされるのはHelixだけ!!!!!!
という事で、これから見て頂きましょう!!

まずは、空のパッチを用意!


ご覧のとおり、まっさらです!
ここからまずはアンプを選択!
この画面右横のゲームコントローラーのジョイスティック的なものをPush!!!

すると中身に関する情報がカテゴリーごとに表示されます!!

そして、Amp+Cabまでクリクリっと回してもう一度Push!!!

そして数あるアンプ群の中からBrit Plexi Jumpを選択!!
ちなみに名前から察しちゃう方もいるかもですが、こちらのベースとなったアンプはギタリストの良き相棒でもある『Marshall Super Lead 100』 のジャンパー接続をモデルとしています!!
もしわからない方はカッコ内のワードを検索してみてください!! きっと超有名アーティストの使用でも有名な物なので、すぐ分かると思います!!
さてさて、この調子でいろいろエフェクターもつなげていきますよー!!

ギター側からオーバードライブのMinotaur(Klon Centaur)⇒モジュレーションのChorus(Line6 Original)⇒アンプのBrit Plexi Jump(Marshall Super Lead 100)⇒ディレイのTransistor Tape(Maestro Echoplex EP-3)⇒リバーブのPlate(Line6 Original)といった流れ!
みなさんが割とコンパクトでもやっているルーティングかと思います!!
さぁ、ここまででもかなり操作にあたって触るところが限定されていますよね!!
そう、だいたいの機種でも好みのエフェクトを並べるのでさえややこしくて嫌い!!!っていう触らず嫌いの人結構多いと思います!!
『どうせ店員だからそうやって簡単そうに説明するんでしょ?』
って昔の僕なら考えてたかもしれません笑
でも、幸いにも実機は御茶ノ水UMSでも触れますし、柳が根気よく説明します!!笑
さぁ、さらにエフェクトを並べただけじゃ実際に足元でのON/OFF操作が出来ません!!
そこでフットスイッチで使えるように登録をしていきます!! これを『アサイン』と言います!!

このオーバードライブのMinotaurで説明します!!
まずはジョイスティック的なやーつでMinotaurまで合わせます!!

そして今回アサインするフットスイッチは上段の左端!!

さぁ、これがHelixの中でもかなりの特異点であるタッチセンシティブ機能!!
わずか2秒間ほどアサインしたいフットスイッチに指をのせていただけなのに、なにやら画面には変化が…。
すこし見えづらいですが、画面右下に緑の枠が出現!!

実は、この緑枠の下に位置するノブをPush!!!すると…。

おおおおおおッ!?!?
アサインされてるぅぅぅぅ
この調子で他のエフェクトも自由な場所にアサインしていくと…。



これで完成!!!!!

なんとここまでかかった時間は驚異の53.78秒でした!!!
いかがでしたか??
Helixってでかくて高いのになんでめっちゃ売れるし、持ってる人多いの???と疑問に感じた方や、今のシステムよりもうワンランクいいものが欲しい!!!という方は是非御茶ノ水UMSの柳に声を掛けてください!!!
初めて触る方には特に驚きと興奮が待っていますので、絶対触っておいた方がいいです!!

Line6/Helixの商品ページはこちらから!
という訳で、次回もやっていきます!!!
それでは!!!