オリジナルとコピー違いのインプレッション!

ギター、ベース両方で使える『あの緑色』!!

2019-09-10
今回はぁぁぁぁ!!

な、な、なんとッ!!!


好きな人には堪らない、あの緑色のFuzzでございます!!!

御茶ノ水UMS、発信屋の柳です!!


今回はタイトルやこのカラーでお察しの方ももういるかと思いますが、そう!!

グリーンカラーのBIG MUFFです!!

それでは早速!!!


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Originalは通称トールフォントと呼ばれているアーミーグリーン!!


対して、ReissueはWAYHUGEのWHE408/RUSSIAN-PICKLE FUZZです!

さぁ、個人的にどんなもんかなと…。
いざ、インプレッション!!


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まずはElectro Harmonix / SOVTEK BIG MUFF PI Army Green Tall Fontから!!

まぁ、サウンド云々の前に言わせてもらうと…。
名前がなげぇ!! ス〇バで聞く呪文みてぇなっとる…( ・᷄ὢ・᷅ )

茶番は置いといて笑

まずはギターで試してみたところ、ラムズヘッドや現行品のような切れ味鋭いハイはあまり得意ではないようですが、あり得ないくらいにごんぶと!!!!

ディストーションではない、でもファズとも違う…。

やはり個体差が大きいせいか、この個体も持ち味なのでしょう!

ここでベースに持ち替えてみます!!

…ぉおおおお!? これはーーーー。

ゴリッゴリのローがとめどなく出てくる!!! 正直えげつないほどの低音感…。
これは、スタジオクラスの音量でやったら間違いなく低音酔いするレベルですね…。

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次はこちら!!

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WAYHUGE/WHE408 RUSSIAN-PICKLE FUZZ

こちらは、そもそも全く同じなわけない(上の個体を基にしていない為)ので、比較というより同族なので、ご紹介!!

早速ギターにプラグインしてみて思ったのは『あー、、、やっぱ音綺麗だな…』って感じでした。
勿論ファズ独特の濁りはたっぷりですが、どうもOriginalに比べると帯域が広く感じてしまいますね。

とはいえ、それをいかしてディストーションライクなサウンドもお手のもの!!!

さて、こちらもベースに繋ぎます!!

Toneを絞れば使えそうだけども、MAX近くまで行くとTech21/SANS AMPみたいなキンキンしすぎるようなサウンドに近くなりますね…。

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はい、という事で二つにはそれぞれいいところがありました!!
そして、やっぱり本物を知るという事は大事でした…。

ぶっちゃけ知らない方が幸せかもしれませんが、我々にそれは通用しないのでしっかり自分なりのインプレッションを持っています!!


それでは、是非店頭でお試しくださいませ!!

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