ロックな匂いをプンプンさせる現地選定品SG！
2019-08-20どうもこんにちは！
ファイネストギターズの柏崎です！
お盆が過ぎると、気分はすぐに秋モードとなる私ですが、
以前気温は高いまま・・・
こう暑いと逆にラーメン食べたり、暑苦しい音楽をかけたりと
無駄にやってみたりするもんですが結局暑いだけで終わるという、、、笑
くだらない前置きはこの辺りにしておいて、
本日は使用者に暑苦しい方が多い(柏崎調べ)あのギブソンギターをご紹介！
でもこのギターはクールだよ！
【現地選定品】1961 SG Standard Reissue VOS Ebony【S/N 083712】
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昨年の出張時に店長が買い付け、
今年の頭に入荷した現地選定品！
くすんだエボニー・フィニッシュが渋すぎる
超クールな1961 SG Standard Reissue！！！
SGっていったら、サウンドはモチロンですが
やっぱりルックスが好きすぎてですね笑
特にボディ・エッジのべべルド・コンターはSGにかかせないルックス面でのスパイスになってますよね！
くはぁ、カッコいい！！！笑
VOSフィニッシュも堪りません・・・
モチロン、サウンド面でも薄めのマホガニー・ボディと
低出力なPAFスタイルハムバッカーのあの王道ロック・サウンドが
味わえる一本として非常にオススメです。
ピックアップはカスタムバッカーを二基マウント。
トレブリーでピッキング時のバイト感も気持ちよい
未市販のピックアップ！
オークション・サイトなどでも結構なお値段で出回っていますね(汗)
金属パーツ類にはエイジド・パーツを採用。
これが結構良い仕上がりで、VOSフィニッシュとの組み合わせは
より一層のヴィンテージ感を演出！
最終フレットでのジョイントをきっちりと復刻。
ちなみに72年頃より、20フレットジョイントへと
少し浅めの位置に変更されます。(プチ情報)
そして、裏を見てみると・・・
ネック・ヒールに向かって、滑らかな加工が行われた最初期のジョイント！
ダブルカット・ボディ＆ネック突出し型で唯でさえハイポジが弾きやすいSGですが、
このジョイント部の加工は当時画期的と言えるレベルではないでしょうか。
いかがでしたでしょうか？！
重量も2.845kgとザSGな軽量さ！
アンガス、トニー・アイオミ、ミック・ボックスに成りきるも良し。
デュアン、ゲイリー・ロッシントン、フランク・マリノに成りきるもGoodでしょう！
入荷こそ、2019年ですが、2018年モデルは一部値段を見直しさせて頂きました！
こちらもその対象商品！
通常販売価格 470,880円(税込)のところ
370,000円(税込)！！！！
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※なくなり次第終了となります。
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この記事を書いた人
柏 慶太（かしわざき けいた）
御茶ノ水本店 FINEST GUITARS／ハイエンド・ギブソン＆フェンダーフロア
御茶ノ水本店 FINEST GUITARS／ハイエンド・ギブソン＆フェンダーフロア
御茶ノ水本店 Finest Guitars ギブソン＆フェンダーフロア担当。埼玉県さいたま市出身。父親の影響で中学時代にロックンロールに出会い、エレキ・ギターに痺れてバンドを結成し演奏開始。FirebirdとJaguarが好きですが、トラディショナルなギターは何でも好きです。腕やテクニックは抜きでかっこいいギタリストが好きです。最近のブームはジョージ・ハリスン。好きな機材はトーンベンダー、カールコード。HERCOのFLEX75愛好家。
