上品な見た目にグッとくるサウンドを是非・・・
2019-08-05どうも、こんばんは!
ファイネストギターズの柏崎です!
当然ですが。今月のギターマガジンの影響で、ひたすらに三大キングを聴く日々を送っている私。
そうなると。どうしても自然にES-335系に目がいってしまうので、本日は335をご紹介させてください。笑
せっかく三大キングにハマっているので、ブルースの聖地メンフィスで生まれた限定モデルのES-335をご紹介!!!!!!

Limited Run ES-335 Figured Slim Neck Sunset Burst
画像左:S/N 11566715
画像右:S/N 11816704
現在は惜しくもなくなってしまったメンフィス・ファクトリーのリミテッド・ラン・モデル!
ES-335 Blockのネックは通常“Rounded C Profile”を採用していますが、こちらはかつての大定番モデル「ES-335 Dot」を彷彿とさせる“1960 Slim Taper Neck Profile”を採用しているのが最大の特徴!
スリムながら、テーパーの加減が絶妙でハイポジションでは適度な厚みを持たせており、ギターソロなどもストレスなくプレイが可能なイカした一本でございます!

画像左にいたS/N 11566715の個体です
また、モデル名にもございますが、ボディのトップ/バックそれぞれのトップ材にフィギュアド・メイプルを使用している点も要注目!しかも、AAAメイプルを惜しげもなく使用。
伝統的且つ上品な印象を与えるSunset Burstの色味とも実に良くマッチしており、335らしい、嫌!ギブソンらしい高級感溢れるルックスもこのモデルの特徴でしょう!


ピックアップにはバーストバッカー#1&#2をマウント!
(裏のシールが剥がれて出荷されている為、痕がありますが笑)
この組み合わせの335を昔所有していましたが、いいんですよ。
ちょいとミドルは上げ気味、クランチにセッティングした状態でミックス・ポジションでボトム・リフを弾いた時のあの色気ったら堪りません。笑
335の良さを十分に引き出しており、スウィートなネックPU、突き抜けるような乾いたブリッジPUのサウンドもナイス!
ピックガードはショートですので、ブロック・ポジションマークと相まって60年代のスタイルですな!!

サスティン&音の輪郭に優れたチタン・サドルを採用したABR-1ブリッジ、弦交換時にセッティングが変わらない地味に嬉しいロッキング・ストップ・バー・テールピースなど、時代に合わせたスペックも取り入れています!

ペグにはメンフィス・ファクトリーのオーダーでより細かいギア比となっているグローバー・ペグを採用!
リイシュー・モデルはプレーンですが、ロッドカバーのFホールデザインもメンフィスらしくニヤリとさせられます・・・

S/N 11566715!
☆商品ページはコチラ☆

S/N 11816704!
☆商品ページはコチラ☆
微妙に色味、杢目の異なる二本。
どちらがお好みでしょうか?!
メンフィス・ファクトリーのモデルはもう既に出荷されることはなく、レギュラー系の今後はUSA工場での生産に移り変わりますので、今出回っている製品がなくなり次第手に入らなくなってしまいます・・・
ですので、お探しの方はこの機会に是非!お試し頂ければと思います!
お問い合わせや店頭でのお試しも大歓迎です!
お気軽にご来店くださいませー!

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この記事を書いた人

柏 慶太(かしわざき けいた)
御茶ノ水本店 FINEST GUITARS/ハイエンド・ギブソン&フェンダーフロア
御茶ノ水本店 FINEST GUITARS/ハイエンド・ギブソン&フェンダーフロア
御茶ノ水本店 Finest Guitars ギブソン&フェンダーフロア担当。埼玉県さいたま市出身。父親の影響で中学時代にロックンロールに出会い、エレキ・ギターに痺れてバンドを結成し演奏開始。FirebirdとJaguarが好きですが、トラディショナルなギターは何でも好きです。腕やテクニックは抜きでかっこいいギタリストが好きです。最近のブームはB.B. King!好きな機材はトーンベンダー、カールコード。HERCOのFLEX75愛好家。