MONTAGEのサウンドクオリティを継承し、軽量化を実現したYAMAHAの最新シンセサイザー!
2018-10-13 YAMAHA MODXシリーズが本日発売しました!
フラッグシップシンセ、MONTAGEのシステムをベースとし、軽量化・低価格化を実現しています。

MONTAGEと同じく大型のタッチディスプレイや、複数のパラメーターを一括でコントロールできる「SUPER KNOB」はそのまま搭載。

フェーダー、ノブはMONTAGEの8個から半分の4個へ。
フェーダーはすぐ左のボタンで1-4、5-8と切り替えができるので、実質8本分の働きをしてくれます。
▼こちらはMONTAGEのフェーダー。


音色を選択する際のカテゴリーサーチなどに使うボタンがなくなりました。
カテゴリーに関してはタッチパネルディスプレイで代用がきくので、ボタンの配置を感覚的に覚えてプレイする場面がなければそこまで不便さは感じないかと思います。
▼こちらはMONTAGEの右サイドのボタン

YAMAHAシンセの鍵盤といえば「FSX鍵盤」ですが、MODXには「セミウェイテッド鍵盤」を採用しています(MODX6、MODX7)。
なによりMONTAGEとの違いで最大のメリットといえば・・・
軽い!!
その一言につきると思います!
今までMONTAGEに憧れていたけど、重すぎて持ち運びができない。。。と思っていたプレイヤーも多いはずです。
ちなみにMONTAGEとMODXの重量差はこちら↓
MONTAGE6 15kg → MODX6 6.6kg
MONTAGE7 17kg → MODX7 7.4kg
MONTAGE8 29kg → MODX8 13.8kg
どの鍵盤数も、半分以下!
持ち運びもしやすいレベルですね。
しかも全機種専用のソフトケースがオプションでリリースされています。
6、7は背負えるタイプ、8はキャスターがついて転がせるタイプになっています。
イシバシ楽器渋谷店ではMODX7を展示しています。
76鍵盤に見えないコンパクトさを是非体感してください!
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