こんなの入荷しました。?アメリカンドリーム編!その 5 「BEL CANTO MODET 54 」
2017-06-24
こんばんは。
渋谷イーストのこばやしです。
梅雨は嫌ですね?????!
なんかモヤモヤしちゃいます。
こんなときは美味しいものでも戴きましょう。
この季節で美味しいものっていうと
そうですね・・・
そろそろピーマンですね!
ピーマンといえば、シーチキ・・・ ツナ缶をかけてレンジでチンした
レシピがネットで流行りましたね。
あれ大好きなんですよ。
暖かいうちでもOK、お弁当に入れて冷めてもOK。
素敵な副菜です。
ただ、常備菜っていうような日持ちするものじゃあないので
いちいち調理(と言ってもレンチン)しないとダメなんですが。
さてなんだかお腹が空いてきましたところで本日の新入荷をご紹介。
BEL CANTO / MODEL 54 UL

ベルカント、コンディションの良い個体に出会う事が少なく
と言うよりそもそも市場に出回るのは非常に稀になってしまった楽器。
元々バックの技術者であったディック・アークライト氏が、ドク・セバリンセン氏とタッグを組んで製作したベル・カント!
死ぬまでに一度吹いてみたかったんですが、思ったより早く吹けましたね。

ぱっと見た感じはNYブロンクス工場のBACHですね。
音色はブライトなノリで、抵抗感は見た目より有る印象。
まあまだそんなに古い楽器じゃあないですし、使い込まれた楽器と言うよりは
大切にされてきた楽器かなぁ?という感じですね。

BACHだ・・・




管厚薄め。約11.45mmのボアサイズです。ML、MLですな。

それにしても、この刻印。良いですね?。
SEVERINSEN AKRIGHT。
名前を連ねてるのって、戦友って感じでカッコいいですよね?実際どうだったのかは知りませんが。
ペラントゥッチ的なロマンを感じます。
レノン=マッカートニー的な?違うか。
そういえば、アークライトさんって、パーデュバのマウスピースの製作にも関わってたって話を聞いた事があるんですが、どうなんでしょうか・・・
ちょっと調べておきます。
さて本日はここまで。
試奏はお気軽にどうぞ?!
担当こばやし