今なら試せる!♪ホルン編♪Part2【女子】
2016-03-22 さてさて早くも2本目のホルンでございます。今回ご紹介させて頂くのは、、YHR-567GDB

なにやらアルファベットが増えましたが、
こちらのモデルは材質がゴールドブラスになっております。

イエローブラスよりも見た目は温かみのある色になります。
ゴールドブラスはイエローブラスに比べ、素材として銅が多く含まれているので、
音のカドが取れ、幅のある豊かな音になる傾向があります。
また前回紹介した567Dと大きく違うところがもう1つ。
ロッドエンドベアリング方式なるものがレバーアクションに採用されています。
これはホルンを裏っ返してみると一目瞭然なのですが、“ひも”が無いんです。

そのおかげで機械仕掛けのようになっているのですが、(連絡部が土星みたいになってます。)

今まで紐式で、レバーを押してから若干のロス(ほんとにわずかなんですが、、)があったのに対し、
レバーアクションの連絡の無駄が減り、指で押したときのレバーのレスポンスがとてもスムーズになりました。
でも紐は紐でレバーの高さを好みに変えられたり、メカにはない滑らかな動き等
いいところもあるので、
一概にどちらがいいとは言い切れないのも事実です。(好みによるところが大きいと思います。)

もちろんこちらも親指の位置変えられます♪
吹いた時の印象は、やっぱりゴールドブラスベルらしい、
も?っとした(?)
あの、、よく歌うたう時に音楽の先生が『も』の口でっていうじゃないですか。
その『も』です!(あれ、、伝わってますか?)
幅のある音色なるほどなぁ?というところです。

吹き比べるとゴールドブラスはやはりふくよかな豊かな音がします。
こちらも吹奏楽では愛用者の多いモデルですので、おすすめでございます。
まぁなにわともあれイエロー・ゴールド共に今はどちらの仕様も店頭にございますので、
お試しなら今がチャンスです!!!!
そして、ケースはカフェオレ(私は友達とミルクティーと呼んでいました←)
みたいなビターチョコとミルクチョコみたいな色味で、美味しそうです。。


付属のケースも結構気になりますよね。
その他ご不明な点などございましたら、お気軽に渋谷WEST店管楽器スタッフまで
お問い合わせ下さい!!!!