エフェクターボードは何に使う?
エフェクターボードとは何ですか?
エフェクターを置く台や板のことをエフェクターボードと呼びます。材質は様々で、プラスティック製、金属製、木製などがあります。
エフェクターボードは必要ですか?
スタジオやライブで、エフェクターを足で操作する場合には、床が滑りやすいため、スイッチ操作をした際にズレてしまい、最悪、ラインが抜けてしまったり、演奏上のトラブルにつながる場合があります。
操作性を重視し、固定、配置することが重要です。家庭内で使用する場合は、そのようなトラブルに見舞われることは少ないので、用途に応じてご用意ください。
エフェクターボードの配線をまとめるコツは?
パッチケーブルを用いて、配線は短く、コンパクトに収める方が多いようです。エフェクターの配置を考えて、整理を行いましょう。エフェクターボードの組み方の記事を参考にしてみましょう。
エフェクターケースは何に使う?
エフェクターの収納、持ち運びに使用します。ケースがないとバラバラになり、本体を傷つけ、故障の原因につながる場合があります。
布地、強化プラ素材、金属素材など、大きさや、使い勝手に応じて様々なタイプがあります。
プロミュージシャンは強固なケース、クッション付のものを使用し、運搬中のトラブルがないようにします。
運ぶ際に電車が多い場合は、より軽量化を、移動や使用頻度が高い場合はなるべく頑丈なケースを選びましょう。