明日から3月!2月最後のぶろぐ【女子】
2016-02-29 みなさま、こんにちわ!本日はうるう日!うるう年うるう秒と言いますが、うるう日も言葉としてはある(?)みたいです。
次は4年後、、と思うとなんだか感慨深いですね(?)
んー
さて本日は(もう終わろうとしておりますが、、)ずーーっと温めて熟成してしまった
入荷情報を
そろそろ解放しないとと焦っているところでございます。
その名も、、ETUDE(頭部管ピュアシルバー)

ETUDEといえば皆様ご存知の方も多いかとは思いますが、
SANKYOフルートのスチューデントモデルですね!
スチューデントモデルと一口に言っても頭部管銀製のモデルで、
よく学校の吹奏楽部の備品で見かける信頼度の高い楽器なんですよ!?
音色の好みなども有りますから人それぞれなので一概には言えませんが
スチューデントモデルに一般的に位置付けされている楽器で、
これほど煌びやかにしっかり鳴ってくれる楽器はダントツでETUDEだと個人的に思っています^^
そんなETUDEの頭部管(Ag925)をそくっとピュアシルバー(Ag997・強化銀)頭部管にした
なんともハイブリッドな1本がこのモデル!!
通常のモデルでは出ていない仕様なので普通はお目にかかれない
特にフルート吹きにはとってもキニナル!!!一品でございます。
見た目は頭部管部分だけ少し白っぽく見えて、合体してる感がなんとなくありますが、
ピュアシルバーと思うとテンション上がります↑

早速比較♪
・ETUDE ピュアシルバー
・ETUDE
・SILVER SONIC(管体Ag925)
上記3本を吹いてみました!
ETUDEについては管楽器スタッフが書かせて頂いた管れびゅにて、
思い思いの正直な感想を語っておりますので、是非ご覧下さい!
ピュアシルバーは柔らかな音色で、倍音を多く含んでいるように感じます。
またとても優しい音色になるので、SANKYOの良さに女性らしいふくよかさを与えたような
丸みのある音になる印象があります。
頭部管の銀の純度が上がる為、抵抗感は少し増えたように感じますが、
ETUDEの管体なので
(洋銀製:一般的に耐腐食性が強く、お手入れもしやすい、音色が明るく吹きやすいと言われます)
重すぎることなく適度な抵抗感でとても吹きやすいです。
その抵抗感のおかげで安定感が増し、音の跳躍も力むことなく
安心して息を委ねられる感じがします。
SANKYOらしい軽快で輝かしい音色が大好きなんだ!!譲れない!!!という方には
是非Ag925の頭部管、管体をおススメしますが、
もうちょっと柔らかさが欲しいなと感じている方にはもってこいの組み合わせだと思います。
ちなみに余談ですが、、
SILVER SONIC(管体Ag925)にピュアシルバーさしてみたら音の太さが増して
さらに遠鳴りする息の振動を感じられる楽器へと変貌いたしました、、!
頭部管って大切なんだな?と改めて感じさせられます。。。
吹く側もがらりと印象が変わるのですが、聴いてる側も結構はっきりと印象が異なるみたいで、、
誰かと来て聴きあいっこしても面白いかもしれません♪
先生と来て聴いてもらうのも手ですね。
またグレードアップを考えられる場合は、
ピュアシルバーの頭部管をそっくりそのままSANKYOのグレードアップした管体に装着できるので、
先を永く見据えている方にも、とっっってもお得なモデルなんです!
私も聞いて(聞いたんかい)なるほど!!!と思いました。思いませんか!?
通常ピュアシルバータイプ頭部管を買おうと思うと10万円前後かかってしまいますが
(あぁ、、ちょっとリアルなお話になってきました笑)
通常のETUDEに5万円くらい(数字に弱くてざっくりでごめんなさいね)プラスするだけで
上位機種の頭部管が手に入るんです。
冷静に考えたらすっごいおトクなんです。
フルートをお考えの皆様!いても立ってもいられなくなったのではないでしょうか?!!
試奏も承っておりますので、是非是非店頭まで足をお運び下さい。
これから春の入学シーズンに突入しますので、
このモデルお問い合わせが増えるのではと踏んでおります!!
少しでも気になった方はちょっとした疑問等でも大丈夫ですので
お早めにお問い合わせ下さいませ♪
以上!フルート大好きな田舎者でございました。
最後までご覧頂きありがとうございます。