Here comes a new challenger!
2019-01-24 いつもイシバシ楽器渋谷店をご利用頂きまして、誠にありがとうございます!ブログではお久しぶりでございます、渋谷店エフェクター担当の佐藤でございます!
今回GT-1000のアップデートでAIRD Preamps、OD/DS(オーバードライブ/ディスとーション)、Master Delay にキャラクターが追加されました!

→【アップデート方法、概要はこちら】←
AIRD Preamps
・MATCH COMBO
・BG COMBO
・ORNG STACK
・BGNR UB METAL

OD/DS
・CENTA OD
・HM-2
・METAL CORE(ML-2)

Master Delay
・SPACE ECHO
・TAPE ECHO PX
・BIN DRUM ECHO

まずなんと言っても気になるのはAIRD Preampsですね。
BGNR UB METAL
ボグナーのウーバーシャルのハイゲインチャンネルですね!
まず実機のJC-120をGT-1000で弾いてみたところ、少しおどろいてしまいました・・・想像していた音が出てこず、イコライザ類は勿論アウトプットセッティングを何パターンか試してみましたが解消できず・・・
(敬愛するBOSSのエフェクターを最初にディスり気味な紹介になってしまい申し訳ありません)
なので思い切って実機のアンプをMarshall(リターン入力)の4発キャビに変えてみたところ『あ、これや!これなんや!これがほしかったんやぁー!!』とトキメキマシタ!
AIRDアンプモデリング技術がすご過ぎてスピーカー二発だと本当の良さを発揮しきれないところまで忠実なのか?!と考えされました。
GT-100の時はJC-120との組み合わせが最強でしたが、今回GT-1000ではモデリングアンプ毎に実機のアンプとの組み合わせが個人的にかなり肝になると思います!(吟じます!)
他追加されたオレンジアンプ(ORNG STACK)も4発で出した方がより気持ちいい音がでました!
マッチレスコンボ(MATCH COMBO)とメサブギーコンボ(BG COMBO)はマーシャルでも好きですがJC-120の方がより好きな音が出ました!
OD/DS
意表をつかれましてHM-2が入ることに少し驚きました!
BOSSファンにはたまらないですね!
METAL COREはあの音が使いやすくなって帰って来た!という感じです。
CENTA ODに関してはピッキングのニュアンスも顕著に出るし再現度はかなり高いのかなあと思われます。(改めて実機のケンタと比べてみたい!)
最後にMaster Delayになります!
SPACE ECHOは皆さんも良く知るBOSSでもお馴染みのあのエコーです!
ディレイセクションで特に気になったのはここ最近話題のBinsonのEchorecとして追加されました BIN DRUM ECHOですね!
正直実機を触ったことが無いのであまり掘り下げないでおきます。
TAPE ECHO PXは他のディレイキャラクターには無い音の太さみたいな物があり今回一番気に入っています!
今回のアップデートは間違いなく皆様の戦力を強化してくれる事間違いないです!
これを期にGT-100からGT-1000に買い換えてみてはいかがでしょうか!!
GT-1000(商品ページはこちら)
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