nord、ほしいな。
2018-09-14みなさまこんにちは！
今日はデジタルフロアのいまざとです。
急に気温が下がって秋が近づいてきた感じがして
ルンルンな気持ちです。秋服が欲しい。
そう、夏が大の苦手です。はやく冬がきてほしい。
秋が近づいてきた、ってことは、
新製品発表のシーズンでもありますねェ！
と！いうわけで！
先日ヤマハさんにお邪魔してnord electro6の実機を
触らせていただきました????!!!
6はよりライブ向き、”Flexible”に使えるシンセに進化したとの事。
一体どこが進化したの！ということで少しピックアップしてご説明します。
●３つの独立したサウンド・セクション全てを同時に使うことが可能！
(2セクションしか写ってなくてすみません…）
nordのサウンドセクションは オルガン、ピアノ、サンプル・シンセ の３つで構成されていますが、
なんとレイヤーやスプリットとして１つのプログラムとしても使用ができます！
各セクションにエフェクト、ボリュームペダル、
サスティンペダルを個別に割り当てることもできちゃうんですよ。
し か も 、新たに搭載された「スプリット・ポイント・クロスフェード」機能がすごい。
個人的に結構感動した機能ですね。
スプリット機能というと、ある音を境に音がはっきり切り替わるイメージですが、
この機能は違和感なくスムーズに音が切り替わっていくという！
バチッと切り替わるというよりは、
スル??っと切り替わっていく感じです。（伝わります…？）
もちろん、保存されたプログラムは演奏中に音が途切れることがなく、
シームレスに切り替えが可能です。（シームレストランジション）
●大幅に機能を拡張した「ピアノセクション」！
なんと、120音の最大同時発音が可能になりました！
グランド、アップライト、エレピ、デジピ、クラビ、ハープシコードといったかなり幅広いピアノサウンドを収録。
ピアノの音の良さはやはり格別ですよね。いや他も素晴らしいんですけどね。
新たにレイヤーカテゴリーも追加されています！
●デュアルオルガンの操作が可能！
液晶に２台分のドローバー表示が可能になり、
キーボードスプリットを使用して、それぞれのドローバーの設定を調整することができます！
操作も難しくなかったですよ♪
ラインナップはこちら！
▲ nord electro 6D 61
価格(税込)：￥243,000
寸法：900mm×97mm×296mm
重量：8.1kg
鍵盤数/鍵盤：61鍵/SW鍵盤
ドローバー：物理ドローバー
▲ nord electro 6D 73
価格(税込)：￥275,400
寸法：1066mm×97mm×296mm
重量：9.2kg
鍵盤数/鍵盤：73鍵/SW鍵盤
ドローバー：物理ドローバー
▲ nord electro 6 HP
価格(税込)：￥324,000
寸法：1070mm×104mm×302mm
重量：11.4kg
鍵盤数/鍵盤：73鍵/HP鍵盤
ドローバー：電子ドローバー
全て発売日は来週、9月22日(土)！
現在ご予約受付中です！
是非横浜店までお問い合わせくださいませ♪
そしてもう１つ！
▲ nord piano 4
寸法：1287mm×340mm×121mm
重量：18.5kg
鍵盤数/鍵盤：HA鍵盤
最大同時発音が120音と大幅に拡大！
そして、electro6と同様、シームレストランジション、
スプリットポイントクロスフェードを搭載！
そして、アコースティックピアノ同様、
ペダルだけを踏んだ時に筐体の中で共鳴するあの音が再現されていたのはびっくり。
また、鍵盤のタッチも繊細で細かい連打をしてもしっかりと反応し、
より幅広く、繊細な演奏表現が可能になりました。
こちらは12月中旬発売予定！
また情報が入り次第お伝えしまーす！
ではまた次のブログでお会いしましょう！
最後までお付き合いいただきありがとうございました！
いまざと
