ネックDATEは1983年、JVシリアルのテレキャスターカスタム。

【中古】Fender JAPAN / TC72-65 BLK 1983年製【3.37kg】【S/N:JV88387】
https://store.ishibashi.co.jp/view/item/000000166431

フェンダージャパンのカタログ上では、テレキャスターカスタムは1983年に「TC72-65」、1984年には「TC72-60(アッシュボディ)」、1985年には「TC72-60(バスウッドボディ)」が確認できます。
TC72-65はメイプル指板のみ、TC72-60(アッシュ・バスウッド共に)はメイプル指板とローズウッド指板の2パターンがありました。

こちらの個体はネックDATEに「12.16.83」という文字が確認できるので、1983年製=TC72-65、と判断しました。

ヘッド裏に丸シールが残っていれば、型番の判断の材料になるのですが、残念ながらシール跡のみ残っている状態です。

ただし、ボディの材はバスウッドなのかアッシュなのかはっきりしません。1983年のカタログ上は「アッシュ」と書いてありますが、実物の木目を見ると、うーんという感じです。また3.37kgという軽量さも悩ませる一因です。
1980年代のフェンダージャパンのボディはこのようにネックジョイントの内部までしっかり塗装が有るので、木目を確認できる箇所が限られるし。
でもこの「S」スタンプはどう考えればいいのだろう・・・(グレードの高い材に押されているスタンプ?)。

リアピックアップリワウンド、ナット交換、トグルスイッチ交換、配線修正、フレット擦り合わせを行っております。

全体的にキズや打痕や塗装剥がれが多く目立ちます。

ボディ裏には引っ掻いたようなキズと小さな打痕の集合体のようなダメージが広範囲に見られます。


ヘッドとネックと指板でもダメージが目立ちます。

ヘッド表にて塗装が剥がれてデカールの一部も剥がれているのが確認できます。

ヘッド先にて黒ずみ(もしかすると焦げ?)が目立ちます。

指板にて凹みを伴うキズや塗装剥がれが多数ございます。

指板のフチ部分も塗装が剥がれております。

指板エンド部分も塗装が剥がれております。

ネック裏にもキズや打痕や塗装剥がれなどのダメージが見られます。

スカンクライン部分に凹みを伴うキズや打痕が多数ございます。


ネックジョイント部にて塗装の欠けとクラックがございます。


ボディ側面のジャック周辺にて塗装剥がれが多数ございます。

ボディエンド付近にも打痕や塗装剥がれがございます。


金属パーツにてサビやくすみやピッツがございます。


とにかくダメージが目立ちますが、演奏上のコンディションは良好です。

【中古】Fender JAPAN / TC72-65 BLK 1983年製【3.37kg】【S/N:JV88387】
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