ライブからスタジオワークまで幅広く。
2017-07-18皆様、ご機嫌如何でしょうか?
御茶ノ水本店SOUTHベースフロア、前田です。
前回は、ビギナー様へ向けた、
「初めてのベースとしてオススメ」シリーズをお送りしましたが、
今回はハイエンドな1本をご紹介したいと思います!
記念すべき第1回目を飾るのはこちら!
Paul Reed Smith (PRS) / Grainger Bass 4 Stirngs

詳細ページ
PRSギターは、フェンダーやギブソンと並ぶ定番となりましたが、
ベースの方は・・・、まだまだ広まっていないかな・・・、
と思う今日この頃。
もっと多くのベーシストにPRSのベースの魅力を知って頂こうと、
ご紹介させて頂きます!!!
まずは、1番気になるところ、材質から!

トップには、フィギュアド・メイプル。
(フレイムが美しい!!!)

バックには、マホガニー。
PRSにはお馴染みの組み合わせ、
もとい、ギター・ベースには定番の組み合わせですよね。
これだけでも、サウンドの方向性が想像出来る方も、
いらっしゃるのではないでしょうか。
続いて、ピックアップ周り!

フロントとリアそれぞれに、デュアルコイルを搭載。
からの??

2Vol&3BandActiveEQ!!!
Volノブはプッシュ・プルになっていて、
アクティブとパッシブの切り換えが可能。
3BandActiveEQは、
強烈な効かせ方は出来ないものの、
ライブやスタジオなどで遭遇する事も多い、
「少し抑えたい時」・「少し足したい時」に対応してくれる、
そんな「痒い所に手が届く」、EQを搭載。
デュアルコイル特有の、
パワフルながらも、くっきりとした、
タイトなベースサウンドを出力。
そして、PRSといったら外せないのが、

フィンガーボードのバードインレイ!!!
このGraingerは、メイプル指板なので、
スラップを多用するベーシストなど、
パリッとしたサウンドが好みなら、
バッチリはまってくれることでしょう。

PRSということで、作りは間違いない、というのは、
お伝えするまでもないでしょう。

実際、当店に在庫しているこちらのベースも、
担当スタッフが、心を込めて、
弾きやすいセッティングに調整してございます。
(元が素晴らしいので、大したことはしてませんが苦笑)
「周りが使ってるのと同じようなベースを持ってもなぁ。」
「定番ものは一通り持ってるから、バリエーションとして他に?。」
「PRS、大好きなんだよね!」
という皆様には、是非1度弾きに来て頂きたい!
この他にも、沢山のハイエンドが、
御茶ノ水本店SOUTHにはございます。
ご紹介したいハイエンドは、まだまだ御座いますので、
ブログの方もチェックして頂きつつ、
お店の方にも、是非遊びに来て下さいね?。
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