マダガスカル・ローズとハカランダの3ピースでテンションMAX!!!
2015-11-27 アコースティック担当仲でございます!2015年も残すところあとわずかとなりましたが、
2015年といえばあのモデルの50周年記念の年でしたね!!
あのモデルですよあのモデル!!!
そう、Martin D-35です!!!!!
渋谷店のブログでご紹介した後ろが波打ってる35やハカランダを使用した35等多数の記念モデルが製作されましたが、
その集大成とも言える最高にCOOLな35が渋谷店に入荷してまいりましたYO!!!
まずは写真をご覧下さい!

35と言えばやはりこの特徴的な3ピースバックですよね!

トップには皆大好き良質な「アディロンダック・スプルース」を使用!
もう一度ボディバックに寄ってみましょう!

真ん中のローズウッドだけ少し色味が違うのがわかるでしょうか…?
そう、何を隠そうこのモデルの真ん中には「ブラジリアン・ローズウッド」が使用されているのですっっっ!!!
ゴー☆ジャス!!!!!
もちろん凄いのは真ん中のブラジリアンだけでなく、サイド・バックの他の部位にはブラジリアンローズウッドに近い特性を持つ「マダガスカルローズウッド」が使われており記念モデルにふさわしいプレミアムな木材の組み合わせとなっております!
ラベル内には…

Japan Limited Editionの刻印が…!?
そう。日本限定25本なんですよ!!!
限定本数が少なくブラジリアン・ローズウッドを使用したモデルですが、
気になるお値段は
864,000円 (税込)
となっております。
この仕様でこのお値段は正直安いと思います!
★商品ページはコチラ★
…実は私D-35には結構な思い入れがありまして。
僕が好きなアーティストがこぞってD-35を使用しているのです。
そして遂先日憧れの気持ちが強くなりすぎて1981年製のD-35を購入するに至ったのですが、
このモデルが先に入荷していたら僕が買う事になっていたかもしれない…。
そう思ってしまった程の完成度の高さです!新品でこんなに鳴るなんてズルイ!!ていうかこれも欲しい!!!
パパー!これ買ってぇ???!!!!!
お見苦しいソウルシャウトをしてしまいましたが、
ホントにこれビックリするくらい良いギターですわ。
というワケでこの良さを少しでもお伝えしようと動画を撮ってみました!
『あの音』がする気がしませんか…?
今年ニューアルバムを出したギルモア先生の『あの音』が…!
…まぁ僕の演奏が下手なのでしませんね(確信)
28や18と比べるとマニアックなモデルではあるD-35ですが、
これで少しでもD-35に興味が出た方はギルモア先生の素晴らしい演奏を聴いてみて下さい。
D-35好きとしては、あとトーキングヘッズのデヴィット・バーン先生が【ストップ・メイキング・センス】で弾いている【サイコキラー】なんか是非聴いて欲しいですね。
絶対にD-35が欲しくなりますから…!
ちょっとD-35への思い入れが強すぎてウザったい語りが多いブログとなってしまいましたが、
こちらのモデルの気になる点等ございましたらドシドシお問い合わせ下さい!!!
今回ご紹介したギターは近年稀に見る僕が欲しくなっちゃったギターなので皆さんお早めにご検討下さい!
じゃないと僕が無理して買っちゃうかもしれないので!お金無くなっちゃいますので!!
パパー!これ買ってぇ??????!!!