THOMASTIK-INFELD / IN110 Superalloy 10-46
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プレイスタイル、使用モデルに合わせた『エレキギター弦の選び方』
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- Introduction - Thomastik-Infeld(トマスティック・インフェルト)はバイオリンだけではなく、ギター弦の総合メーカーでもあります。 弦はその振動が楽器本体を共鳴させ、その楽器固有のサウンドを引き出し、そして演奏者の技術や音楽性の違いを表現する。 それらの倍音の構成、イントネーションの完全性などを追求し、素材を深く研究・開発、製造工程を完璧に整えて、最高品質のギター弦を提供し、さらには多くプロギタリストとの密接なコラボレーションが製品のコンセプトを確かな物にしています。 - Thomastikとは - Thomastik-Infeld(トマスティック・インフェルト)社(一般的にトマスティックと略称)は、第一次世界大戦が終了した翌1919年に、「音楽の都」オーストリアのウイーンで、バイオリンの製作家 Dr. Franz Thomastik(フランツ・トマスティック博士)と技術者のOtto Infeld(オットー・インフェルト)が共同して設立しました。 当時の楽弦は羊の腸(ガット)を素材としていましたが、彼らは金属を素材とする楽弦の開発・製造に挑戦しました。 結果は安定した品質で、音の狂いが無く、耐久性に優れ、経済性もあり、音楽的にも優秀な弦が誕生しました。 ギター弦は、第二次世界大戦の終了後の1950年から製造を開始しました。 とりわけジャズギター弦はニューヨーク、ウエストコーストやベルリン在住のアーティストに熱い支持を獲得しました。 近年エレキギター弦を追加して、ギター弦の総合メーカーへと躍進しています。 - Infeld Electric Guitar Series - トマスティックが最近総力をあげて開発したラウンドワウンドのエレキ弦シリーズ。 Superallyと命名された特殊合金をワウンドした一品。 エフェクトを多用した場合でも全周波数帯でバランスの良い明瞭なサウンドを狙って設計されています。 弦のタッチは柔らかく、張りたての弦のキツさは無くこなれたマイルドなニュアンス。 どちらかといえばヴィンテージライクな暖かみのあるサウンドだが、輪郭を置いてけぼりにはしていなくシッカリとキープ。 トマスティックの製品としては比較的お求めやすい価格なのも魅力。 Eelectric Guitar Strings .010 .013 .017 .026 .036 .046
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※画像はサンプルです。
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