Temperament FX / TEMPERAMENT OVERDRIVE Black with Blass Plate

現役プレイヤーが放つ、プレイヤー目線のオーバードライブ！

現役プレイヤーの間でじわじわとその名が知れ渡りつつあり、無骨な見た目の中に凛とした気品を感じるサウンドが見るもの・聴くもの全てを引き付ける「Temperament FX」。

なぜこれほどまでにもプレイヤーの耳と目を離さないのか。

その大きなポイントとして「制作者も現役プレイヤーである」ことが関わってきます。

ギターのボリュームの追従性、ピッキングへの反応、コントロール等々...

昨今のペダルでは中々得られない、弾き手のための様々なギミックが設けられております。

このギミックはプレイヤーでないと気づけない、気づかないペダルに対する小さな要望を実現化したものであるとも言えます。

東京発、Temperament FX。

弾き手に対するホスピタリティに溢れたこのペダルを、ぜひ手にとって体感ください。

現役プレイヤーが放つプレイヤー目線のオーバードライブ、「TEMPERAMENT OVERDRIVE 」が入荷いたしました。

こちらのモデルはTS-10をモチーフとしたペダルとなっており、ミッドに重きを置いたクラシカルなサウンドと独自の「HUM」コントロールが大きなポイントとなります。

サウンドはファットかつ伸びが良く、いわゆるトラディショナルなサウンド。

アンプや他のペダルのプッシュに使用することはもちろん、「HUM」コントロールによって単体での使用もしやすくなっております。

HUMコントロールについては、他ブランドのペダルには見られない独自のコントロールとなっております。

こちらは簡単に説明をすると「クランチ領域を広げるとともに、クリーン領域における押し出し感を確保する」コントロールでございます。

リードサウンドでちょうど良いゲインを設定した後、ボリュームを絞ってクリーン、ローゲインにした際にグッと音が前に来ないなどの悩みを解決できるかもしれない素晴らしいコントロールです。

プレイヤー視点でなければ理解することが出来ない、当ブランドならではの観点によるギミックの一つです。

■SPEC

VOL...10時で一般的なギターレベルで使用でき、最大音量の高い現代的なボリュームです。

DRIVE...一般的な歪みノブです。

TONE...上げるにつれ高域がオープンしていきます。

HUM...クランチし出すまではハイを押し上げながらのプリゲイン的な動作をし、クランチ以降は小さい音のみを持ち上げるエンベロープゲイン、ギターのボリュームノブの使い方、ピッキングニュアンスの幅、また押し出し感が変わります。

LOW CUT Switch...120hz以下の低域を滑らかにカットします。積極的な音作りとしてのローカットではなく、キャビネットとの相性でベースなどに被ってしまう場合のサージカルEQとしてのスイッチです。

電源...DC9Vセンターマイナス、100mA以上の電源をご使用ください。9V以上はご利用いただけません。

※当製品はハンドメイドのため、製造に起因する細かな傷等がございます。あらかじめご了承くださいませ。