≫ Pearl Piccolo

フルート奏者持ち替えの定番といえば最も高音域を要する「ピッコロ」。しかし、普段からフルートと同じようにピッコロの練習をしていなかった皆さまから『たまに持ち替えがあったりすると、 持ち替えの度に毎度一から練習しなければいけない気がする』『木製管体だったりするとメンテナンスが気になる』などのお声をいただくこともございます。 ピッコロは、より目立つフレーズが多くミスが許されない上、シビアな音程精度を求められる為に、苦手意識がある方もいらっしゃるのではないでしょうか。 パールフルートから発売されているピッコロは、そんなユーザーのストレスを出来る限り解消するべく開発され、個人のお好みに合わせて選択しやすいラインアップになっています。 持ち替えという特殊な用途だからこそ必要とされる機能や、各ユーザーが一番重視するポイントで選んでいただけますので、 こちらを読めば、ピッコロ持ち変えの曲が憂鬱に感じてしまうフルーティストのお力になれるはずです。

製品一覧

PFP-105E グラナディッテ/ハイウェーブタイプ

最も吹きやすさに秀でたモデル。

正直ピッコロに苦手意識がある、、、という方や、たまにしか持ち替えがないけど必要になる機会がある、、、という方の即戦力となることが出来ます。

音を跳躍させた時の安定感は、一度お試しいただければご納得していただけるかと思います。目立つピッコロのフレーズを安心してこなせる自信をくれる楽器です。

■材質:管体/グラナディッテ材, 頭部管/グラナディッテ材
■頭部管タイプ:ハイウェーブタイプ
音を拾う性能が高く、当てるポイントが明確でコントロールしやすいのが特徴です。

メーカー小売希望価格:160,920円(税込)

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PFP-105ES グラナディッテ/スタンダードタイプ

PFP-105Eだとポイントが狭く感じてしまう方にオススメのモデル。

息をたっぷり入れても破綻しない懐の大きさが特徴です。奏者自ら操作する幅が出来るので、より音色を作りこむことも出来る上、扱いやすい材質は魅力的です。たまにしか活躍の機会がないけど、表現の幅に妥協したくない!そんな方におすすめしたいモデルです。

■材質:管体:グラナディッテ材, 頭部管/グラナディッテ材
■頭部管タイプ:スタンダードタイプ
音のポイントが広く、様々な角度から息が入れる事が出来るので、自由度が高いのが特徴です。

メーカー小売希望価格:160,920円(税込)

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PFP-165E 木製/ハイウェーブタイプ

吹きやすさと本格的な音色を兼ね備えたモデル。

このモデルの一番の特徴である「吹きやすさ」から余裕が生まれて、演奏技術や表現方法に専念出来るので、格段に演奏の幅が広がります。ピッコロへ持ち替えた時のストレスを極限まで無くし、演奏に集中させてくれる、、、奏者の味方であってくれる存在です。 大きな編成の中でもしっかりと存在感を感じられ、ソロを奏でれば惹きつけられるような魅力的な楽器です。

■材質:管体/グラナディッテ材, 頭部管/木製(グラナディラ)
より倍音が増え、広がりのある響きが得られます。 また、大きなホールで吹いても音痩せすることなく心地よい音色が得られます。
■頭部管タイプ:ハイウェーブタイプ
音を拾う性能が高い為、当てるポイントが明確でコントロールしやすいのが特徴です。

メーカー小売希望価格:199,800円(税込)

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PFP-165ES 木製/スタンダードタイプ

最も自由度の高いモデルです。

最も自由度が高く、楽器として許容量が大きいので、奏者の意図する音色を作りこむ事が出来るモデルです。 息をたっぷり入れられる方でもしっかり応えてくれる楽器ですので、ダイナミックな演奏やソロでの使用におススメです。息を入れただけ倍音が乗るイメージなので、高音域も心地よく、存在感のある柔らかな音色が特徴です。

■材質:管体/グラナディッテ材, 頭部管/木製(グラナディラ)
より倍音が増え、広がりのある響きが得られます。また、大きなホールで吹いても音痩せすることなく心地よい音色が得られます。

■頭部管タイプ:スタンダードタイプ
音のポイントが広く、様々な角度から息が入れられるので、自由度が高いのが特徴です。

メーカー小売希望価格:199,800円(税込)

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グラナディッテについて

Pearl Piccoloに採用されている新素材「グラナディッテ」は、Woodの音響特性である「深く豊かな響き」を徹底的に研究し開発された新素材です。 使いやすさ・耐久性に優れ、何より割れの心配が無いため、

・使用機会が少ない方
・木製管体の取り扱いに慣れてない方
・学校の備品など整備に手間が掛けられない環境
などの用途でも問題なくご使用いただけることが魅力です。

頭部管「Head Joint」

≫ スタンダード(写真上)

柔らかい音色と多彩に表現出来るポテンシャルの高さが際立つ頭部管。 ポイントが広く、許容量が大きいので多彩な音色を表現することが出来ます。

≫ ハイウェーブ(写真下)

明瞭な音の輪郭と立ち上がりの早いクリアなサウンドが持ち味の頭部管。 息をまとめてくれるので、ポイントが明確で吹きやすい。優れたレスポンスが特徴です。

-ピンレスシステム-

 ピン打ちを行う伝統的な構造ではなく、ブリッジ機能を加えることにより、メカニズム全体に強度を与え、芯金留めネジ(フォルセットスクリュー)をキィシステムの下からネジ込むことにより、メカニズムへの汗の侵入を防ぎ、腐食やキィの曲がりを防いでいます。

白水 祐憲(しろうず ひろのり)
群馬交響楽団 フルート奏者

「吹きやすさ」が見方になるハイウェーブ頭部管


 これまでのピッコロの常識を変えた「吹きやすさ」、これがこの楽器の魅力です。大きなプレッシャーのかかる本番中に正しいタイミング、音程、バランスで演奏するには、この「吹きやすさ」が何より味方になってくれます。ストレートな音色は、合奏では他の管楽器との調和を助けてくれます。

木製(グラナディラ)頭部管が発売されて、音色の可能性も更に広がりました。無理無く効率的に吹きこなせば、世界的名器に匹敵する満足感が得られると思っています。

頭部管の形状は二種類ありますが、私はハイウェーブを使っています。中低音の繊細な美しいソロや、技巧的な難曲が余裕を持って吹けるのは助かります。逆に大きな音、オアワフルな表現にはスタンダードのほうが向いているかもしれません。ただ、それについてはアンブシュアや顎の骨格、そして音色の趣味など、人によって千差万別なので、他人の意見によらず、自分で見極める必要があります。

井上 登紀(いのうえ たかき)
大阪フィルハーモニー交響楽団 フルート奏者

「時間が経っても色あせない、印象に残る音」


 僕自身もパールのピッコロをオーケストラでの本番で使用しています。このピッコロの素晴らしいところは時間が経っても色あせない音にあると思います。僕は木製ハイウェーブ頭部管を使用していますがとても満足できる楽器なんです。

すべての楽器の中で最高音域を担当する機会が多いピッコロのソロはなんといっても目だってなんぼ!!聴きに来ていただいたすべての人に印象に残ってこそ!!ですよね!? このパールのピッコロはすべてのジャンルの偉大な作曲家達が残してくれた素晴らしい旋律(ソロ)を演奏する際に必ず答えてくれる楽器です。目を閉じて音をイメージして息を通してみてください。メカニズムや理屈ではなく「あなた」の素晴らしい音がホールに響き渡っているはずです!!

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