キュアード・トップ見参!!
2015-04-12
これは何かと申しますと、、
アコースティックギターのアップ画像だな、、とは想像がつくと思いますが、にしても、何故この画角!?
今回このトップ材に是非注目していただきたく、こんな画像で失礼しております。
ギブソン社が満を持して投入した新機軸技術「Thermally cured Top」。
他メーカーも違うアプローチながらトライをしている事でもあり、世界的なトレンドなのでしょうか?
ギブソン社のキュアード・トップとは、”熱”と”圧力”によって水分の含有率を調整。それによりヴィンテージギターが持つあの乾いたトーンを新品の状態から再現する新技術!
こういうモノは計算上だけでどうなるものではなく、”テスターの耳”がポイントなのだと思うのですが、そこは流石のギブソンモンタナ、弾いてみると確かに乾いた抜けの良いクリスプサウンドです。
それと見た目です。画像の通り、木目の濃淡が強いやや茶色みがかった渋い雰囲気です。
当店には初入荷として“ADVANCED JUMBO CURED TOP”が入荷いたしました。
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アドバンスドジャンボは、ロングスケールにしてローズウッドサイド、バックというJ-45ファミリーには括れないレアモデル。(確かG.グルーン氏いわくギブソン最高のアコギターだったかな?)
レアの上塗り(?!)で、今当店内で大注目のこの一本!お試しあれ?