国内僅少カラーでまわりと差をつけろ!
2016-06-24 国内では希少カラーのPEACOKC OYSTER!!待ちに待って待った!たぶん半年ちかく・・・?

DW Collector’s Series Maple 14x5 Finish Ply Peacock Oyester!
暇な時間を見つけては情報収集(ネットサーフィン)をしている私ですが、
今回オーダーしたのがこのカラー、↓セットで見るとすごいインパクトです。

*今回はスネアだけでドラムセットは入荷していません。笑
PEACOCKとはクジャクのことです。
カラーとしてはブルーとゴールドのオイスターってかんじですね。
DWのコレクターズスネアの良いトコのおさらいですが、
・メイプル10プライ+6プライのレインフォスメント付きで
ウッドのウォームさを持ちつつ抜け・アタック感のあるサウンド。

・プレスタイプでありながら非常に厚いトゥルーフープを採用しており、
ダイキャストのようなタイトさも兼ね備えています。

・3ポジションバットを装備しており、スナッピーの張りを即座に変更可能。
簡単に3段階切り替えができるので、あたかもスネア3台を操っているかのようです!!

・トゥルーピッチのチューニングボルトでより細かなピッチ調整が可能!
今回はここに着眼してみました。他のUSA製品と比べてみることにします。
(ラグの形状でドコのかバレバレですが・・・笑)
まずは基準となる数値を計ります。

DWは初期数値26mm

他のUSA製品は23mm
計測位置が違いますが縮まる距離を測定する為ですので・・・いちおう。

でチューニングキイを半回転させます。

DWは25.7mm

他のUSA製品は22.3mm
なんと半回転でDWは0.3mm程度しか動いていない!!!ということは
1回転させて進む距離が少ない分ヘッドにかかる張力も細かくとることができ、
ねじ山が多いことで緩みの軽減も期待できるのではないでしょうか。
ただこれはDWのこだわりなわけでこれによって
決してラディックが劣っているということではございませんよ。
サウンドに加えドラマー目線のプレイアビリティを高めたDWスネアをぜひ店頭でお試しください!
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