時代は進化するのです。
2016-01-20
みなさま毎度こんにちは!
ドラム担当いまざとでございます。
アンタ近頃カホンのことばっかり話してるやんけ…
と思ったそこのアナタ!!!!
わかりました。安心してください。
と、言ってもですよ?いつものカホンじゃないんです。
「エレクトロニック」なカホンです。
ついに出るんです、電子カホンが!
びーーーーーーーーっくらこきました。
電子ドラムでも電子パッドでもないです。
エレクトロニック・カホンです。
ではでは、気になってきましたよね?
お写真公開!
ででん![]()
▲Roland / EC-10
Electronic Layered Cajon
電子ドラムやシンセサイザーで有名な、
Roland社からの新製品でございます!
見た目はほぼほぼアコースティックカホンと同じ!
打面はサペリ材だそう。![]()
意外にも、全然エレクトロニックな感じがせんのですね…!
でもでも、
“Electronic Layered Cajon“
この名の通り、電子が重ねられているわけですよ…(直訳)
その電子音をどこで操作するのかというと……
ふむふむ、良く見ると、ボタンがついておりますね。![]()
![]()
すごく見やすく、大型LED表示などわかりやすい操作性となっています!
ここの操作パネルでは、音色の選択、また電子レイヤー音のミュートも
簡単に操作が可能!
シンプルでわかりやすいですね!
気になる音数は30種類!
ちなみに、カホンの音色が10種、パーカッションの音色が10種、SFXが10種類となっています。
カホンのグループには
カホンの生音を活かすキット、
パーカッションのグループには
タンバリン、シェイカー、スプラッシュシンバルといった、
カホンとよく組み合わされて使うパーカッションがレイヤーしたキット。
そしてSFXグループには、
カホンの演奏では実現できないような新しいユニークなキットがまとめられています!!
そしてそして、もちろん本体にはスピーカー(3W)が内蔵されております!
さらに電池駆動!
ストリートや小規模なライブハウスなどでももちろんお使いいただけますし、
また演奏表現の幅も広がる事間違い無し。
また、MIX IN端子がついているので、お持ちのスマホや音楽再生機器の
ヘッドホン端子から繋げば、
好きな楽曲を流しながらの演奏が可能に!!!
もうソロでも演奏出来ちゃいますよね!!!
そして、さらに電子レイヤー音を外部スピーカーに出力可能!![]()
↑リア・パネルにエレクトロニックサウンドアウト端子を搭載しているので、
各キットの電子レイヤー音を外部のアンプやPA機器に出力ができます!
低音を増強したい時に使用するとさらに迫力のあるサウンドが出せる!
うーん、いろいろな使い方ができそうですよねェ…これは叩きたい。
▼主な仕様
●打面素材:サペリ製合板
●筐体素材:中質繊維板(MDF)
●スピーカー:同軸型16cm(6.5インチ)
●定格出力:3W
●規定入力レベル:MIX IN=-10dBu
●レイヤード音色キット数:30
●レイヤード音色種類:2(ヘッド、エッジ)
●コントロール:
○リア・パネル:POWERスイッチ、VOLUMEつまみ、TRIGGER BALANCEつまみ
○トップ・パネル:サウンド・グループ選択ボタン×2、キット番号選択ボタン×2
●インジゲーター:サウンド・グループ、キット番号
●接続端子:ELECTRONIC SOUND OUT端子(モノラル標準タイプ)、
MIX IN端子(ステレオ・ミニ・タイプ)
●電源:ACアダプター(DC5.7V)、アルカリ電池(単3形)×6
●消費電流:250mA
●連続使用時の電池の寿命:通常演奏での使用=約12時間、
最大負荷での使用=約6時間。※電池の仕様、容量、使用状態によって異なります。
●外形寸法:295(幅)×298(奥行)×495(高さ)mm
●質量(電池含む):6.0kg
●付属品:取扱説明書、ACアダプター、「安全上のご注意」チラシ、保証書、
ローランドユーザー登録カード
ものすごい勢いでご説明させていただきましたが、
いかがでしょうか!EC-10。
気になりますよね?気になりますよね?
気になるサウンドはまず→こちら←から♪
もしご希望の方はお申し付けいただければいつでもお取り寄せさせていただきます!
ご予約開始は明日21日(木)より、販売開始は23日(土)からとなっております!
あっ、大事な事を忘れておりました。
こちらのお値段は、
ありそうでなかった、電子カホン、この機会にいかがでしょうか?
是非、立川店ドラムフロアまでお問い合わせくださいませヾ(o´∀`o)ノ
最後までお付き合いいただきありがとうございました!
ではまた次回のブログでお会いしましょーーーーーうヾ(゚∀゚ゞ)
いまざと