ファン待望!!松本孝弘氏の最新シグネチャーモデルです!!
2015-03-02 【近日中の出荷開始が見込まれてはおりますが、毎月の製作本数が限られておりますのでお早めのご予約をおすすめいたします!!】
Gibson Custom TAK MATSUMOTO FIREBIRD
TAK MATSUMOTO FIREBIRD VINTAGE SUNBURST (313003500)
TAK MATSUMOTO FIREBIRD TRANS BLACK BURST (313003400)
メーカー希望小売価格(税込):753,840円
税込販売価格:529,200円
松本氏はセッション・ミュージシャンとしてプロのキャリアをスタートした実力派。皆さんご存知の通り、数々のミリオンセラーを生み出した輝かしいキャリアを持ち、アジアで初めてギブソンからシグネイチャーモデルが制作されたリヴィング・レジェンドです。2010年にはフュージョン界の巨匠ラリー・カールトンとのセッション・ワークを行い、翌年グラミー・アワードを受賞するなど、常に第一線で精力的な活動を続けております。
TAK MATUSMOTO Les Paul各モデル、TAK MATUSMOTO DC各モデルといった数々のエポック・メイキングな製品に続く 最新モデルは何と驚きのファイアーバード・スタイル。 オリジナルのファイアーバードは1963年の春に発表されたギターで、フェンダープレイヤーをターゲットに据えた意味合いが強いモデルです。一見するからに、従来のギブソンギターとは趣向が異なりますが、ギブソンの社外からカーデザイナーであるレイモンド・H・デートリッヒ(レイ・デートリッヒ)を招いて設計された流線型のオフセット・ウエストボディのフォルムはその最たるところです。
本器の製作に至っては、もともと本人が2ハムバッカーにして使用していたモディファイド・ファイアーバードVの存在があります。TAK氏からギブソンカスタムへと「気に入っているファイアーバードのデザインはなるべくそのままに、演奏時のボディ・バランスと操作性を好みによせたモデルが作れないか」という申し入れがあったのは2012年12月のこと。ギブソンカスタムのプロダクトマネージャーであるエドウィン・ウィルソン氏率いる開発チームでは、そのアイデアにインスパイアされて「本人、我々ともに納得のいく、新たなTAKモデルと呼ぶにふさわしい完全新設計のファイアーバードを作ろう」という今回のプロジェクトのスタートとなりました。
松本氏の希望した「レス・ポール・ヘッドストック、DCのスタイルを継承するネックのプレイアビリティとコントロール・レイアウト、そしてカラーリング」に、ギブソン側の提案による「フレイム・メイプル・トップ」という仕様は、初期段階にて実現。2013年9月に行われた日産スタジアムの公演直前にファースト・プロトタイプが松本氏のもとに届けられることになりました。その後のサウンドチェック、ディスカッションを経て、「わずかにボディ・サイズを下げたい」という松本氏の新たなリクエストを反映させるために、数パーセント単位でボディを縮小したセカンド・プロトタイプの制作がなされたのが翌年2014年5月となります。
「Tak Matsumoto LIVE 2014 New Horizon」の公演におけるメイン・ギターとして投入された今回のファイアーバードは、「期待以上にクオリティの高いサウンド」という本人からの最高の賛辞が贈られた上で製品化が決定し、今年2015年3月、「B’z NEW ALBUM EPIC DAY」と同時に満を持してのリリースが決定しました。只今イシバシ楽器各店にて全店共通の予約リストを作成しております。近日中の出荷開始が見込まれてはおりますが、毎月の製作本数が限られておりますのでお早めのご予約をおすすめいたします。
お問い合わせはイシバシ楽器渋谷店輸入ギターフロアまで
shibuya@ishibashi.co.jp
03-3770-1484
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