リッケン620頂戴!!
2014-10-11 椎名林檎氏の「丸の内サディスティック」の歌詞でもおなじみのリッケン620が久しぶりに入荷しました。
リッケンバッカーは創業当時から決して楽器としての品質に妥協せず、徹底してハンドメイドにこだわり続けてきたMADE IN USAの老舗ブランドです。
日本国内で一際人気の高いこちらの620モデルは、ボディ内部に空洞のないメイプル・ソリッドボディで、波の形を取り入れたカッタウェイのボディが特徴的。トレードマークである三角形のパーロイドインレイや、R型のテイルピース…このトラディショナルなルックスがたまりません。
セルバインディング付きのネックはボディ材までつながったスルーネック構造。メイプルボディ・メイプルネックのコンビネーションによる芯のはっきりした明瞭で鮮明なサウンド、アタック感の強いきらびやかなサウンドが最大の魅力です。ピックアップはヴィンテージスタイルよりも、若干出力が高めですのでジャンルを選ばず使い勝手の良い仕様で、ギタリストのみならず、ボーカルギターや女性ギタリストにもサウンドメイクがしやすいと好評になっています。
21フレットのフィンガーボード(10″R)はボディから完全に露出しているため、ハイポジションまで演奏性が極めて高い構造。ギブソンでおなじみの24 3/4インチミディアムスケールで、やや厚みのある比較的癖の少ないネックシェイプを採用しています。
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