日本が誇る卓越した技術から織り成される日本最高峰のサウンド・・・!
2014-09-13 4階プレミアムギターフロア担当 淵田(ふちだ)ですヾ(。・ω・。) <ヤァ今回ご紹介するギターは...
日本は九州・福岡に位置する工房で
卓越した職人の丹念な手工程によって製作されている
ASTURIAS?TREE OF LIFE?

見た目は指板にゴージャスなインレイが施してあり最高にイカシタ一本です
(ノ´‐`ヽ)<カッコイイデスナァ

まずTREE OF LIFEの仕様をザッっと説明させて頂きます!
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トップ:ジャーマンスプルース(単板)
サイド:ローズウッド(合板)
バック:ローズウッド(単板)
ネック:マホガニー
指板:エボニー /メイプルバインディング
スケール:25,4インチ(645,2?)
塗装:トップのみラッカー塗装 / サイド&バックはウレタン塗装
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ヾ(。・ω・。)<要チェックや
TREE OF LIFEの根源となっているこのスペックは、
どのようにしてサウンドを作り上げているのか解析してみましょう!!
まずトップ材のジャーマンスプルースは数あるスプルース材(針葉樹)の中でも、
最も硬質な木材で、別名ヨーロピアンスプルースやドイツ松とも呼ばれています。
硬質な材からなるそのサウンドは音抜けが良く非常に透き通ったクリアーなサウンドです(〃´▽`〃)
アルペジオなど、指弾きスタイルに向いているTREE OF LIFEにはぴったりな材と言えます!
お次はサイド&バックのローズウッドですが、こちらも上品でふくよかなサウンドで、中音域と高音域が良く出てくれています!
アストリアスらしい煌びやかなサウンドを奏でてくれます(〃´▽`〃)
サイドのみ合板ですが、合板と聞くとコスト削減だったりとか安いギターのイメージを持つ方も少なくないと思います・・・
そんなことはありません m9(`・ω・´)
サイドを合板にしているのはアルペジオを弾いた際の繊細でリッチなサウンドを引き出すためなのです!!
合板にすればストロークをした際の力強いレスポンスは発揮できますが、繊細なタッチのニュアンスを出す為には欠かせない仕様で、アストリアスの拘りが見て伺えますね(ノ´‐`ヽ)<サスガヤナァ
お次はネック材のマホガニー!
マホガニーの特徴はマイルドで暖かく癖のない音質が特徴です!
意外とこのネック材のマホガニーがTREE OF LIFEのサウンドを支える重要な役割を果たしているのです・・・!
この癖のないマホガニーネックがトップ材やバック材の持つ素材本来の味を引き立たせている、
云わば”縁の下の力持ち”それがマホガニーです!
これらの要因一つ一つがTREE OF LIFEのサウンドの要となっている訳ですね(`-ω-´)フムフム
そんな卓越した職人さんが丹念に手工程で作り上げたTREE OF LIFE、
日本が誇るそのサウンドを、是非店頭で体感してみてはいかがですか?


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